徒然日記 - 1泊4日弾丸シンガポールツアー旅行記−その5 肉骨茶〜アラブ・ストリート〜チャイナタウン

1泊4日弾丸シンガポールツアー旅行記−その5 肉骨茶〜アラブ・ストリート〜チャイナタウン

カテゴリ : 
プライベート
執筆 : 
Dice 2019-12-15 17:00
「その4 シンガポール植物園〜小休止〜図書館探訪」から続く。

バクテー(肉骨茶)


石田君へのリクエストのひとつに、「バクテー(肉骨茶)を食べたい」というのを入れていました。
バクテー(肉骨茶)というのは、豚のあばら肉(スペアリブ)をスパイスの効いた汁で煮込んだ料理で、海南鶏飯(チキンライス)などとともにシンガポールを代表する料理のひとつです。

發起人肉骨茶餐館ブギスポイント店

訪れたのは、「發起人肉骨茶餐館 (Founder Buk Kut Teh)」。系列店がいくつかあるみたいですが、こちらのお店はブギスポイント(Bugis Point)店。
發起人(Founder)の名の通り、この料理の発祥の店を自称しているみたいです。日本なら、「本家」とか「元祖」とか付けるようなものですね。
人気店のようで、店の前には先客が並んでいましたが、割とすぐに入れました。並んでいる間に注文を済ませておきます。このあたりは、石田君が全部やってくれるので、楽させてもらってます。

店の中の壁は、ここを訪れた有名人の写真で埋め尽くされていましたが、誰が誰やら知らないので、写真は撮らず。

發起人肉骨

しばらく待つと、一番人気の「發起人肉骨(Founder Bak Kuh Teh)」がやってきました。
長めのの骨付き肉と短めの骨付き肉の2種類が入っています。

肉骨茶には、スープが黒っぽいマレーシア式と、比較的澄んだスープのシンガポール式があるらしいですが、こちらのはシンガポール式。
スープを飲むと、豚から出た出汁に塩と胡椒だけのシンプルな味付けながら、胡椒のピリッとした刺激が効いて、なかなか美味しい。
骨付の肉は身離れも良く、味が薄いなと感じたら、真っ黒な中国醤油かピリッとしたチリソースを付けながらいただきます。
時々スープに別注文の油条を浸しながら、黙々と食べました。

作り方は難しくないので、日本でも豚スペアリブを買ってくれば再現できそうです。
現地では、スーパーなどで肉骨茶用のスパイスミックスを売っているらしいので、買って帰ろうと思いました。



アラブ・ストリート


ハジ・レーン

お腹が満ちたところで、近くのアラブ・ストリートへぶらぶらと向かいます。
まず、南側のハジ・レーン。
200mくらいの短い路地なんですが、寂れていた路地の店の外壁に誰かがポップなパブリックアートを描いてから人が集まり始め、それを真似る店が次から次に出て、今では小洒落たカフェやブティックなどが集まるエリアになっているとのこと。
東京だと裏原宿みたいなもんですかね。知らんけど。

アラブ・ストリート

元々アラブ・ストリートは、マレーシアやインドなどから移住してきた人が集うムスリム街。
モスクを中心に、飲食店や商店などが並んでいます。
今では、トルコ料理や地中海料理などの店も増えているらしく、写真右手にはセブン・イレブンの看板も見えます。

サルタン・モスク

このエリアのランドマークが、黄金色に輝くドームを持つ「サルタン・モスク」
1824年に創建された、シンガポール最古のムスリム寺院だそうです。

観光客にも開放されているので内部の見学も可能ですが、入口で靴を脱いだ上で、短パンやスカート、ノースリーブなど肌の露出が多い人は、入口で貸してくれるガウンを着用して隠す必要があります。

私たちも見学しましたが、写真撮影は遠慮しました。フラッシュの使用や動画撮影はもともと禁止されているそうです。



チャイナタウン



「サルタン・モスク」を後にして、バスに乗って、Chinatown(チャイナタウン)へ向かいました。
シンガポールのバスは、前乗り後ろ降りで、乗車時と降車時の両方でEz-Linkカードを読み取り機にかざして料金を精算する方式でした。

ドラゴンフルーツジュース

あちこち歩いて喉が渇いたので、Chinatown Complex Food Centreのホーカーズで、ちょっと休憩。
何も考えずにドラゴンフルーツ・ジュースをいただきましたが、ドラゴンフルーツはビタミンB群が豊富で疲労回復には効果的らしいので、意外に賢い選択だったのかも。

飲み終わったら、ホーカーズからすぐ近くにある「Buddha Tooth Relic Temple and Museum(佛牙寺龍華院)」へ。
ブッダの歯を聖遺物として祀る仏教寺院で、観光客にも開放されていますが、写真の撮影は遠慮しました。

最上階には大きなマニ車が設置されていたので、世界平和を願って1回まわしておきました。

スリ・アリアマン寺院

「Buddha Tooth Relic Temple and Museum(佛牙寺龍華院)」を出てチャイナタウンを散策していたら、派手な外観の寺院が目にとまりました。

Sri Mariamman Temple(スリ・アリアマン寺院)というヒンドゥー教の寺院で、国定記念物に指定されている建物らしいです。



朝行った天福宮からこのスリ・アリアマン寺院まで、この日は宗教建築をいろいろと案内してもらいましたが、石田君は、移民国家であるシンガポールの多様性を伝えたかったかもしれません。

人口の7割を占めるシンガポール人の中で、一番多いのは中華系(約74%)ですが、続いてマレー系(約13%)、インド系(約9%)。
人口の3割は、働きに来ている外国人で、欧米人、フィリピン人、マレーシア人、ミャンマー人、バングラデシュ人、日本人など様々。
こうした人々の宗教や文化が様々に融合しつつ存在するのがシンガポールの面白さでもあります。

シンガポールは大統領制を採っていて、大統領は国民投票で選ばれるのですが、ある民族が過去5回の選挙で大統領を出していない場合、次の大統領をその民族から選出することが定められているそうで、現在の大統領は2017年に選ばれたマレー系女性のハリマ・ヤコブ氏。

もともと民族暴動を契機にマレーシアから追い出されるように独立した建国の歴史があり、民族問題には敏感で、民族間のバランスを取り、不満の解消を図る政策が採られているところが、香港との違いなのかとも思ったりして。

「その6 夕食@Zion Riverside Food Center」へ続く。
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