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徒然日記 - その他カテゴリのエントリ

チャンドラは月の神だが剥きづらい

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Dice 2018-3-6 22:01
チャンドラ袋入り

単身赴任生活5年目が終わろうとしており、引き続き6年目突入が決まりました。
1Kのアパートでは、節約のために入浴はシャワーに限っているのです、時々、湯船にどっぷりと浸かりたくなります。今年のように、寒く長い冬は特に。

そんな時は、歩いて行けるスーパー銭湯「極楽湯」まで温まりに行くのですが、その「極楽湯」には、浴室へ向かう通路の途中に、野菜や果物が並べて売られています。
この野菜や果物たち、市場に出せないようなB級品が多いのですが、それ故安価なので、ついついチェックしてしまいます。

今回も、そんな野菜や果物を横目で見ながら歩いていたら、「チャンドラ」という柑橘が目に入りました。晩白柚とまでは行きませんが結構大ぶりで、文旦(ザボン)系なのかなという印象でした。
最近、知らない名前の柑橘が多くてなかなかついて行けないのですが、「チャンドラ」という響きがなんとなくインドっぽくて、あっち方面から来たのかなと推測。
お値段1個200円とリーズナブルだったので、買って帰ることにしました。

チャンドラ・ポメロ

アパートに帰っていろいろ調べてみると、正式名称は「チャンドラ・ポメロ(Chandra Pummelo)」というらしく、チャンドラはインド神話の月の神(男性神)、ポメロは文旦のことなのだとか。やっぱりインドっぽいと思ったのは当たりでした。
黄色くて大きく丸い外観が、月を連想させるのでしょうか。
品種的には、タイの無酸文旦とグレープフルーツの交雑種で、タイでは割とポピュラーな柑橘のようです。

皮を剥く

皮が厚いと書かれていたので、どれほどのものか部分的に剥いてみました。
買ってきたチャンドラ・ポメロの直径は、約14cmありましたが、皮の厚さは約2cm。全部剥くのは結構大変です。
これが完全な球体だとすると、皮を剥く前と後では、体積が36.4%にまで減る計算になります。う〜む。

種がたくさん

房(じょうのう)の中には、人の前歯のような形をした種がぎっしり並んでいます。数えてみると、大小約10個。これが全ての房に入ってますから、可食部はますます少なくなります。
果肉の色は、ルビーがかっていて、なるほどグレープフルーツっぽいですね。

皮を剥いてばらす

朝、ヨーグルトを食べる時に使おうと思って、全てを剥き身にして食べやすくほぐしてみました。
房の皮とひとつひとつの粒々(さじょう)もしっかりしているので、汁でべとべとになることも無く、割と楽に剥けました。
味は、甘みと酸味、苦みのバランスが取れて、なかなか美味しいです。グレープフルーツに似てますが、それよりは淡泊な感じでしょうか。

大量に出る皮の方は、ママレードや砂糖漬にしたりで食べられるらしいのですが、今回は出所が不明だったので、中身だけいただきました。
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【日経】公共データは「宝の山」

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Dice 2012-11-5 18:46
 11月3日(土)付け日本経済新聞の企業2面に、「公共データは『宝の山』」と題する記事掲載。

 「政府や自治体が保有する『公共データ』をインターネット上に公開することで、民間のビジネス活性化につなげる取り組みがはじまった。」ということで、先行事例として例示されているのが福江県鯖江市。

 市内にあるトイレや駐車場、観光地、災害時の避難場所などの情報を一定のデータ形式にそろえ、市のサイト「データシティ鯖江」に公開、同サイトでは公開されたデータを活用して民間が開発したアプリの一覧も公開されている。

 鯖江市の牧田泰一情報統計課長によれば、「地図データと連動した観光情報サイトや、市内のWiFi利用可能マップの評判がいい」とのこと。

 この動きを民間側で後押ししているのが、鯖江市に開発拠点を置くソフト開発会社(株)jig.jp福野泰介社長。
 上記のアプリのうちかなりを個人名で無償公開している。
 記事には「将来はビジネスに結びつけたい」とあるので、会社としての採算性はまだ未知数のようだけど。

 ところで、会社は東京・新宿にあるが、福野社長は1978年生まれで福井高専卒、鯖江市在住。高専卒で地元で起業してITビジネスで頑張っているところは、年も近い宮崎の某社の社長と専務のコンビを彷彿とさせるね。

 また、記事は政府の動きとして、IT戦略本部が7月に「電子行政オープンデータ戦略」を策定、「著作権の取り扱いルールや、省庁ごとにバラバラなデータ形式の標準化などを通じて、政府自らデータを積極公開することを決めた。」と伝えている。

 「宝の山」の行政情報を公開・利用する具体的な取り組みはこれからだが、例えばとして記事に挙げられているのは、保健所や税務署が把握する飲食店の開業・廃業情報や消防署に届けられる道路工事の情報をカーナビゲーションシステムで利用するというもの。

 こうした動きは欧米が先行していて、米連邦政府のサイト「DATA.GOV」では約38万件のデータが公開され、「気象や農産物の収量、土壌などの情報から被害発生率をはじき出す企業も登場している」らしい。


 この記事、個人的にタイムリーだと思うのは、先日、宮崎から出張してきていたI氏と雑談していた時に「ビッグ・データ」の話しになり、これからは県庁が持っているたくさんのデータをいかにデジタル化して活用できるかが課題だということで盛り上がったからだ。

 民間での利用までには至らなくても、県庁が抱える様々な記録をデジタルアーカイブして、モバイル端末などで利用できるようにするだけで、かなり利便性や効率が上がる業務は多いと思われる。

 そこから初めて、公開されるデータの種類と範囲を広げていければいい。情報システム部門には、どこにどんなデータ(記録)があって、どのような形で利用できるようにしてあげれば便利なのか、とりあえずは情報収集に努めて欲しい(できるものはとっとと便利にして欲しいけど)。

 それから、私が働く東京の事務所でも、宮崎人の経営者がいる飲食店や宮崎料理が食べられる店のリストがあって、それをWebサイトで公開しようとする動きもあるが、これなんか、民間の力でモバイルアプリにして貰えれば、相当に便利だと思うんだけど。
 その前にデータの公開が先だが、私がお手伝いすることにはなっているので、頑張ろうっと。
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緊急伝達訓練に思う

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Dice 2012-1-30 22:25
今日の早朝と言うかまだ夜中に、延岡市で震度4を観測する地震があったのだが、それに合わせたのか、職場の災害想定伝達訓練が今朝行われた。

たぶん、どこの職場でも緊急連絡網ってやつがあって、何かあった時に電話で伝言ゲーム式に情報を伝えていくことになっていると思うが、それと同じように我が職場でも、早朝6時過ぎくらいに伝達訓練が発動されたのだった。

まあ、こういう訓練にありがちなんだけど、携帯に電話してみたものの、そいつがマナーモードにしてたり違う部屋に携帯置いてたりして即座につながらなかったりとか、次に回す相手の電話番号を忘れてたりとか、全然違う番号に電話してしまったりとか、そういう不具合も時として起きる訳で、スムーズに連絡が行き渡ることももちろん大事なのだが、不具合を顕在化させることも効果のひとつとしてあるので、スムーズに行かない方が逆に良かったりもする。

でもね、3.11を経験した今、電話がつながることを前提とした伝言ゲームというのは、本当に非常時に役立つのかと、はなはだ疑問に思ったりもするのだ。

緊急連絡網というのは、情報を伝えるという役割と同時に、連絡する相手の安否確認の意味もあると思うのだが、電話が繋がらなかったり停電していたりする状態で、どのようにそれらをうまく伝えたり確認したりするできるのかを考え直す必要がありそうだ。

3.11の時は、電話は難しかったけど、Web系のサービスは比較的問題なく使えた。
その時市川にいた私が無事であることを宮崎の人が知ったり、私が立川にいた娘の無事を知ることができたのもTwitterの書きこみだったし。

だから、緊急連絡のシステムに、メールだったりWebだったりを加えて、複数の手段を平行して持つようにしてはどうかと考える。

例えば、伝達事項を携帯のメールアドレスに一斉同報し、読んだらそれに返信することにしておいて、返信メールを所属毎に自動的に振り分けるようにして整理すれば、安否確認にもなるのではないか?。

例えば、大きな災害が起きたことは報道等でわかるのだから、それを知ったら決められたWebサイトにアクセスして伝達事項を受け取ると同時に、「無事です」ボタンを押して安否確認しちゃうとか。

今後、スマートフォンがデフォルトになって行くのなら、緊急連絡先に電話をするとか、伝言を送るとか、伝言ダイヤルにメッセージを残すとか、そういう機能をひとまとめにしたアプリがあってもいいだろう。
誰か作ってくれんかな、そういうの。それとも、Androidアプリ自分で作ってみるべき?

そういうことをつらつら考えることのできた今日の訓練であった。
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学校図書館に1,000億円!

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Dice 2007-2-14 20:21
 本日付け宮崎日日新聞の総合面に、「学校図書館に1千億円 文部省活字離れを懸念」と題する記事掲載。

 記事によれば、文部科学省は13日までに、全国の公立小中学校の図書館蔵書購入費用として、今後5年間で計約1,000億円の地方財政措置を取ることを決めたとのこと。

 これまでも同様の措置は行われていて、過去5年間に約650億円が措置されているが、同省が定める学校図書館蔵書の標準冊数(例:1学年2クラスの小学校で約8,000冊)に達している学校が小学校で38%、中学校で32%(2005年3月現在)であり、全校が標準に達するには、最低でも約2,600万冊の購入が必要なことから、大幅に増額したらしい。

 同省は、1,000億円のうち400億円を蔵書を買い増す費用に、残り600億円を古い本の買い換えに充てることで、5年後には全校で標準に達することが可能としているのだとか。

 学校図書館関係者には朗報だが、地方財政措置というのは、地方交付税の算定に含めるということなので、そのためのお金がどーんと自治体に振る舞われるというのとはちょっと違う。補助金とは決定的に違うのだ。

 だから、それが実際に学校図書館のために使われて、計画どおりに整備が進むかどうかは、それぞれの自治体の考え方によるということなのだ。

 まだまだ安心はできないし、揃えた資料を有効に活用するためにも、学校図書館の現場に、司書とそれなりの施設・設備が必要であることを重ねて訴えておきたい。
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雪をわたって

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Dice 2007-1-14 22:25
 宮崎市を中心に活動している劇団SPCの第25回公演「雪をわたって 〜私たちはあの日森へ行ってみた〜」を観に、オルブライト・ホールへ行ってきた。

 芝居を観るのは、2005年11月に行われた、この劇団と劇団220のコラボ公演「煙が目にしみる」以来だが、あの時のアンケートに住所を書いたら、今回公演の案内葉書が来て、行こうと思っていた所に、知人で劇団員のFさんからも案内メールが来たのでとどめを刺されたという訳だ。

 会場のオルブライト・ホールの入口で、Fさんから頼んでいた前売りチケットを受け取り、席について開演を待っていたら、前列にWeb版みやざきの自然
でご一緒しているKさんが偶然にやってきて、その場で新年のご挨拶。

 さて、芝居の方は、北村想原作の作品だが、冒頭で佐野洋子の「100万回生きた猫」のパロディである「100万と1回目の猫」という絵本の朗読があったり、狐達が演じる劇中劇で、宮沢賢治の「注文の多い料理店」や「セロ弾きのゴーシュ」、坪田穣治の「魔法」を下敷きにした作品が演じられたりと、なかなかに面白い仕掛けが込められていた。

 「注文の多い料理店」は、展開はほぼオリジナルに近いが、料理店に行き着くまでの3人(匹?)の掛け合いにちょっとした毒と笑いが盛られていた。もっと毒を効かせた方が面白くなるのかとも思うが、小さな子どもも観ている芝居なので、あれが限界だろうか。

 「100万と1回目の猫」は、オリジナルの愛を死に置き換えつつ、オリジナルの世界をうまく取り込んでいるし、「セロ弾きのゴーシュ」は、「幸福の王子」との融合で含蓄のある作品になっていた。
 オリジナルの世界を微妙にずらしつつ、オリジナルの良さを失わずに新たな世界を築いているのは、やはり脚本の力だろうか。

 また、「魔法」を下敷きにした「アホーマンス」は、演じた役者(たぶん、コン作役の蛯原達朗)の怪演ぶりが、阿部サダヲっぽい感じで強く印象に残った。

 終盤のケルルン博士の特別講義は、私にはちょっと退屈だったし、最後に主人公のシロウとカンコが狐のコンザブローから貰うのが「トマト」というのは、「何故??」という感じだった。
 トマトは、今でこそ一年中手に入るが、基本的には夏の野菜だし、雪に映える赤い果物なら、ここは「リンゴ」ではないのだろうか?。
 それとも、狐に化かされた余韻を残すために、あえて「トマト」を使ったのか?。

 役者によっては、ちょっとセリフが聞き取り辛かったりするという不満もあったが、それはささいな問題であり、総じて楽しめた芝居だった。
 1,200円で1時間半楽しめて、こうしてブログに書くネタもできて、ここに書くためにちょっとした下調べもしたので、新たな知識を得ることもできたので、本当に満足である。
 劇団SPCには、これからも頑張っていただきたいと思う次第である。
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トラックバックスパム

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Dice 2006-11-12 1:03
 この日記には、トラックバックが付けられるようになっているのだが、いつの間にか海外からの変なトラックバックが大量につけられてしまっていた。

 調べてみたら、トラックバックスパムというらしい。これがくっつくのが「うぇブログ(weblog)」Ver.1.42の弱いとこみたいで、1.42は配布が終わっていて、管理面が強化された「うぇブログ2(Xeblog)」が配布になっている。

ただ、「うぇブログ2(Xeblog)」への移行は、さほど簡単ではないようなので、とりあえず「うぇブログ」1.42にトラックバックスパム対策をほどこし、「うぇブログ2」への移行はぼちぼち考えることにした。

 しかし、付けられたトラックバックスパムは簡単には消せないので、データベースの管理メニューから手動で一つずつ指定して消すことに。16,000件以上あったスパムを、3時間ほどかけてようやく消した。ふぅ。
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紅葉のシーズン

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Dice 2006-11-10 22:10
 そろそろ紅葉の美しいシーズンなので、ページをデザインしているテーマをそれらしきものに変更した。
 素材は、フリーのテーマを配布しているX-Lab.からダウンロードし、とりあえずメインのロゴだけを入れ替えた。
 基本的にHTMLとCSSの組み合わせでデザインを決めて、コンテンツをラッピングしているだけなので、それほど難しくはないのだが、背景画像からデザインするとなると、それなりに時間が必要。これからぼちぼち勉強しつつ、テーマも自作していこうと考えている。
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日記まとめ書き

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Dice 2006-7-30 22:09
 う〜む、もう10日以上も書き込みをサボってしまったか。それなりに忙しかった上に、暑くなってきて、クーラーなしのPC部屋では作業する気になれないというせいもあったりして。

 先週の日曜(23日)は浦安の家族宅へ行き、夏休みに入った息子とプールへ泳ぎに行き、次の日に東京・大手町であった会議に出席して、そのまま宮崎に帰ってきた。
 この旅のお供は、宮部みゆき著 「模倣犯 (4)」と、「模倣犯 (5)」(いすれも新潮文庫)。上手い作家はぐいぐい読ませるから、短い時間でもページが進む。

 宮崎に戻って、仕事での県内泊出張をはさみつつ、夜は「みやざきの自然」19号の入力作業に傾注。昨日、ようやくWeb版「みやざきの自然」のアップロードを完了。残るは20号のみ。それが完了すれば、新たなプロジェクトが待っている。

 昨日の土曜は午前中に暑い中をテニスに行き、午後は妻から頼まれてマンゴーをお中元として発送。街中では「えれこっちゃみやざき」なるイベントが行われたらしいが、人混みは好きではないので、行く気にもならず。
 今日は、南郷町で法事があり、父と妹を車に乗せて往復。気が付けば、予定外の出費で財布は空っぽ(T_T)。

 これ書いてても暑い。クーラーのある部屋で作業できるように、モバイルPCが欲しい。しかし、まっとうなモバイルPCより、新たにクーラーを付ける方が安かったりして…。
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一の鳥居の高さ

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Dice 2006-6-3 21:29
 宮崎神宮の神宮参道にある「一の鳥居」の高さを尋ねられていたのだが、ネットで調べてもなかなか正解が得られなかったので、宮崎県立図書館のオンライン参考相談を利用してみた。

 金曜日にWebサイトのフォームで相談したら、早速、以下のような回答があった。


引用:宮崎県立図書館 情報相談担当 です。

お問い合わせの宮崎神宮の神宮参道にある一の鳥居の高さですが、
お調べしましたところ、「江平町郷土史」(河野敏郎・田代学/編 まちづくり計画
建築研究所発行 2004年)第9章に一の鳥居の変遷について記載がありました。
その中に、現在の鳥居の高さは15mとあります。

また、現在の鳥居の完成したころの新聞で確認したところ、
昭和48年12月27日の宮崎日日新聞に、同じく高さ15mとありました。

なにかご不明な点ございましたらご連絡ください。。

 流石に、県立図書館である。宮崎市立図書館で、ここまでサービスが望めるのかどうか。
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パーソナル・アシスタンス とも

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Dice 2006-5-19 21:24
 「パーソナル・アシスタンス とも」の社会福祉法人としての発足記念パーティに、お世話になっている息子とともに出席。
 西田理事長の挨拶に、これまでの歴史と、新たな出発に当たっての思わぬ風当たりなどなど、万感の思いが込められていて、こちらも聞いていて目頭が潤むのを止められなかった。
 息子は、いつもお世話になっているボランティアさんやスタッフなどたくさんの方に声をかけていただいて、今更ながら息子の生活に占める「とも」の大きさに気づかされた。「とも」があってこそ、妻も安心して家を空けることができ、娘も競技に打ち込むことができる。いくら感謝しても感謝し足りない存在である。
 福祉を取り巻く状況は、厳しい財政事情を反映して明るくはなく、これからいくつもの困難が待っていると思うが、是非とも先駆者として頑張っていただきたいと願う。
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