徒然日記 - 200604のエントリ
現在、久岡貴弘著「多機能なコミュニティサイトを作る! XOOPS独習マニュアル」(日本実業出版社)という本を参考にしながら、XOOPSと格闘中です。
だいたいの感じはわかってきましたが、なかなか思うようなサイトにはなりません。しばらく時間がかかりそうです。
だいたいの感じはわかってきましたが、なかなか思うようなサイトにはなりません。しばらく時間がかかりそうです。
朝起きたら雨で、宮崎から持参してきた折りたたみの傘を指して最終日の研修に向かう。傘を持って超満員の電車に乗るのは本当に憂鬱。みんな、こんなストレスによく耐えて毎日通勤しているなと思う。
実り多き研修は、修了証を貰ってつつがなく終わり、バスで渋谷に出て山手線と京急を乗り継いで羽田空港に向かう。
空港駅で降りたら、偶然にも別の会議で出張してきていた部下に声をかけられて驚いた。こんな偶然はなかなかあるものではない。
飛行機の中で、一昨日に浦安駅前の書店で購入した、馳星周著「夜光虫」(角川文庫)を読了。台湾が舞台で、知っている地名やホテル名が出てくるので、過去の台湾行を懐かしく思い出す。
帰宅して、大量に溜まっていたメール(大半はジャンクだが)に目を通し、メーリングリストのメンテナンスをしたらもう夜中だ。
実り多き研修は、修了証を貰ってつつがなく終わり、バスで渋谷に出て山手線と京急を乗り継いで羽田空港に向かう。
空港駅で降りたら、偶然にも別の会議で出張してきていた部下に声をかけられて驚いた。こんな偶然はなかなかあるものではない。
飛行機の中で、一昨日に浦安駅前の書店で購入した、馳星周著「夜光虫」(角川文庫)を読了。台湾が舞台で、知っている地名やホテル名が出てくるので、過去の台湾行を懐かしく思い出す。
帰宅して、大量に溜まっていたメール(大半はジャンクだが)に目を通し、メーリングリストのメンテナンスをしたらもう夜中だ。
月曜から木曜まで仕事関係の研修で、代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターに浦安から通っている。
朝の東京メトロ東西線は地獄のような混み具合で(本当の地獄が混雑しているかどうかは知らないが)、それだけで消耗してしまう。
4月は研修の季節である。青少年総合センターでは、企業の新人研修なども行われていて、初々しくも皆同じようなスーツ姿の青年達も多い。
研修の休み時間や電車のなかで読むために持ってきた2冊の本は、早々に読んでしまった。
干刈あがた著「ゆっくり東京女子マラソン」(福武文庫)は、もう20年以上前に書かれ、著者も故人になっているため既に絶版になっているが、ジェンダーに関する優れたテキストだと思う。
同じ著者の「黄色い髪」(朝日文庫)は、以前に朝日新聞に連載されていた時に断片的に読んだ記憶があるが、通読したのは今回が初めて。これも、書かれた時代から20年以上が経過しているが、テーマとなっている学校と子ども達を取り巻く環境は、何ら変化しておらず、新鮮さを失っていない。
朝の東京メトロ東西線は地獄のような混み具合で(本当の地獄が混雑しているかどうかは知らないが)、それだけで消耗してしまう。
4月は研修の季節である。青少年総合センターでは、企業の新人研修なども行われていて、初々しくも皆同じようなスーツ姿の青年達も多い。
研修の休み時間や電車のなかで読むために持ってきた2冊の本は、早々に読んでしまった。
干刈あがた著「ゆっくり東京女子マラソン」(福武文庫)は、もう20年以上前に書かれ、著者も故人になっているため既に絶版になっているが、ジェンダーに関する優れたテキストだと思う。
同じ著者の「黄色い髪」(朝日文庫)は、以前に朝日新聞に連載されていた時に断片的に読んだ記憶があるが、通読したのは今回が初めて。これも、書かれた時代から20年以上が経過しているが、テーマとなっている学校と子ども達を取り巻く環境は、何ら変化しておらず、新鮮さを失っていない。