徒然日記 - 201812のエントリ

12月は年賀状の季節で、一年で最もプリンタが活躍する時期です。
今年は年賀状も値上がりしたので、出すのやめようかとも思ったのですが、賀状のやり取りだけで繋がっている人もいるので、いきなり全廃もどうかと思って、データを作り、テストプリントを終えて、いざ本格的にプリントアウトしようと思った矢先、プリンタからアラート音が聞こえて、モニタにこんなメッセージが。
肝心な時に故障するという、プリンタあるある。でも、本当に今故障するのは勘弁という時期。

使っているプリンタは、canonの複合機MX923。宮崎に引っ越してきた時に購入したので、もう5年以上使ってます。
以前も一度このメッセージが出て、その時はプリンタヘッドを外してクリーニングしたら、なんとか復活したのですが、今回はのんびり修理している余裕も無いし、それで治る保証も無い。
なにしろ、メーカーが推奨していない互換インク使いまくりですからね。

ということで、速攻検索かけて、ポチりました。
検索条件は、
・インクジェットプリンタ
・スキャナとの複合機
・ADF(Auto Document Feeder)が付いていること
・無線LAN接続できること
・値段がリーズナブル
いろいろ候補がありましたが、ユーザーレビュー見るとどれを取っても一長一短。みんな、プリンタには満足してないみたい。安いのに機能を求めるので、割り切ればいいのに割り切らないのが人の世の常でしょうか。
最終的に候補に残ってポチったのが、ブラザーのDCP-J978N-B。
この際スキャナは、ScanSnapにしようかとも思ったのですが、プリンタと両方買うには負担が大きすぎるので断念し、値段手頃だったこれに落ち着きました。

MX923より一回り小さく、重量も軽くなって、すっきりしました。
インクは、マゼンタ、シアン、イエローの染料インク+顔料ブラックの4色で、カラーの発色は満足できるものでした。
普通紙印刷がほとんどで、写真印刷とかは滅多にしないので、細かいことは気になりません。
しかし、息子の年賀状を印刷しようと思って、フチなし印刷を選択しても、どうしてもフチなしになりません。
プリンタドライバの問題かと思って最新のドライバ入れてみましたが、改善されないので、ここが解消できるかが課題です。
カタログ的にはできるはずなんですが、GIMPからだからでしょうか。
2018.12.26追記
GIMPのデータを印刷でPDFに書き出して、Acrobat Readerから印刷かけたら、無事にフチなし印刷できました。
GIMPのデータを印刷でPDFに書き出して、Acrobat Readerから印刷かけたら、無事にフチなし印刷できました。

スキャナは普通に使えて、ADFもある程度大きさ自動選択してくれるのですが(MX923はA4じゃないと読み込んでくれなかった)、両面スキャンに対応していないのが唯一の不満。
あと、スキャナ用のソフトでPDFにする際に、いろいろ編集できないのも不満。このあたりは、ハードの問題じゃないので工夫すればなんとかなりそうではありますが。
以上、年末プリンタ騒動記、現場からお伝えしました。

昨日、日南市の「油津地域協議会」という地域住民の皆さんで組織する団体に呼ばれて、「食と健康」というテーマでお話をしてきました。
この「油津地域協議会」、年に数回、講師を招いて学習会を開いてきているそうなのですが、たまにはちょっと目先を変えたいということで、旧知の市役所職員・重永さんが、フードアナリストとして私を紹介していただいたようです。
お話があってから、PowerPointでプレゼン資料を作り、仕事で関わる内容にも関係するので、同僚にプレゼンを見てもらって、特に同じ職場にいる管理栄養士さんから内容についてのアドバイスをいただいてブラッシュアップしました。

しかし、がっつり仕事という訳でもないので、当日は有休を取って、会場の「日南市生涯学習センターまなびピア」視聴覚室に伺いました。
おいでになったのは、老若男女40名弱。
60代以上の方が多い印象でしたが、女子高校生もお母さんと一緒に見えてました。
プレゼンの内容は、このスライドのとおりです(少し表示が乱れてますが…)。
健康で長生きするために、野菜を今より100g多く食べること、塩分量を減らすこと、適度に運動すること、できれば今より毎日1,000歩多く歩くことなどを、1時間弱お話しましたが、どこまで通じたでしょうか。
話の途中でメモを取る方も少なからずいらっしゃったので、少しでも理解が進むと良いなと思った次第です。
フードアナリストとして、他にもいろんなネタがありますので、呼んでいただければ、どこでも出かけて行きますよ。
通勤時間にスマホアプリで英語聞いたり音楽聴いたりするのに、Bluetooth接続のステレオイヤホンを使っています。
これまで使っていたのがSONYのMW600という機種で、これは、スマホ1台とそれ以外のモバイル機器(タブレットやPCなど)を2台登録できて切り替えて接続できる上に、FMラジオも聴けるという多機能で便利なやつなのですが、本体とイヤホンのカナル部分は有線接続なので、完全に無線という訳ではありませんでした。
それだと、肩から斜め掛けしているカバンを後ろから前に回したり、何かの用事でカバンを下ろしたりする際に、この本体とイヤホンを繋ぐコードがどうにも邪魔になってしまうことがあって、どうにかならないものかと長年思っていたものでした。
すると、先日のAmazonのサイバーマンデーで、「完全ワイヤレスイヤホン」という奴が私を妖しく誘う訳です。
これならあの煩わしさから逃れられるかもしれないし、しかもそんなに高くない。
ということで、おもわずポチったのが、右のやつ。
「【Bluetooth 5.0強化版】Bluetooth イヤホン 高音質 自動ペアリング 自動ON/OFF 完全 ワイヤレスイヤホン 両耳通話 IPX5防水 充電ケース付 マイク付き ワンボタン 左右分離型 ブルートゥース イヤホン iPhone Android 対応 Qitian Q01-BK」
商品名長っ!
お値段は、サイバーマンデー価格で2,712円。これなら少々失敗したとしてもあきらめのつく値段です。

ポチってから3日後、私の手元に黒い箱が届きました。
手のひらに載る大きさです。

蓋を開けると、中にはディンプルの入った黒い球体が収まっています。

取り出してみると、ゴルフボールのような形状で、大きさは本物のゴルフボールより二回りくらい大きい感じでしょうか。ゴルフしなくなってから久しいので、よくわからなくなってますが。

球体の上部を少しひねって開けると、中にイヤホンが2つ収まっていました。
手前には、mini USBのポートが見えます。

パッケージの中身を全部並べてみたら、こんな感じでした。
右手前のマニュアルは、日本語版と英語版の2つですが、この日本語がなかなか微妙で、かえってわかり辛く、英語版を見た方がわかり易かったりします。
まあこの程度は、値段相応のご愛敬ということでw。
この後、USBで充電してからマニュアル見ながら試用してみましたが、割とすんなり接続できて、音もまあまあ。
別の音楽マニアでも何でもないので、低音がどうのとか、高音の伸びがとか気にしないので、私にとっては十分です。
この手のタイプは、連続使用時間3時間程度らしいですが、ドアtoドアで1時間程度の通勤時間なら全然問題ありませんし、ケースがバッテリ内蔵で、ケースにイヤホン収めると充電してくれるので、ケースを週1回くらい充電してやれば問題無さそうです。
操作は、イヤホン外側のフラットな部分が静電気式のスイッチになっていて、軽く触れると音楽の一時停止や再開ができたり、かかってきた電話に応答できたりしますが、下手するとリダイヤルされたりもするので、ちょっと慣れが必要かもしれません。
とりあえず、コードの束縛から逃れられて、かなりストレスが減ったので、しばらくこいつと一緒に通勤してみようと思います。
これまで使っていたのがSONYのMW600という機種で、これは、スマホ1台とそれ以外のモバイル機器(タブレットやPCなど)を2台登録できて切り替えて接続できる上に、FMラジオも聴けるという多機能で便利なやつなのですが、本体とイヤホンのカナル部分は有線接続なので、完全に無線という訳ではありませんでした。
それだと、肩から斜め掛けしているカバンを後ろから前に回したり、何かの用事でカバンを下ろしたりする際に、この本体とイヤホンを繋ぐコードがどうにも邪魔になってしまうことがあって、どうにかならないものかと長年思っていたものでした。
すると、先日のAmazonのサイバーマンデーで、「完全ワイヤレスイヤホン」という奴が私を妖しく誘う訳です。
これならあの煩わしさから逃れられるかもしれないし、しかもそんなに高くない。
ということで、おもわずポチったのが、右のやつ。
「【Bluetooth 5.0強化版】Bluetooth イヤホン 高音質 自動ペアリング 自動ON/OFF 完全 ワイヤレスイヤホン 両耳通話 IPX5防水 充電ケース付 マイク付き ワンボタン 左右分離型 ブルートゥース イヤホン iPhone Android 対応 Qitian Q01-BK」
商品名長っ!
お値段は、サイバーマンデー価格で2,712円。これなら少々失敗したとしてもあきらめのつく値段です。

ポチってから3日後、私の手元に黒い箱が届きました。
手のひらに載る大きさです。

蓋を開けると、中にはディンプルの入った黒い球体が収まっています。

取り出してみると、ゴルフボールのような形状で、大きさは本物のゴルフボールより二回りくらい大きい感じでしょうか。ゴルフしなくなってから久しいので、よくわからなくなってますが。

球体の上部を少しひねって開けると、中にイヤホンが2つ収まっていました。
手前には、mini USBのポートが見えます。

パッケージの中身を全部並べてみたら、こんな感じでした。
右手前のマニュアルは、日本語版と英語版の2つですが、この日本語がなかなか微妙で、かえってわかり辛く、英語版を見た方がわかり易かったりします。
まあこの程度は、値段相応のご愛敬ということでw。
この後、USBで充電してからマニュアル見ながら試用してみましたが、割とすんなり接続できて、音もまあまあ。
別の音楽マニアでも何でもないので、低音がどうのとか、高音の伸びがとか気にしないので、私にとっては十分です。
この手のタイプは、連続使用時間3時間程度らしいですが、ドアtoドアで1時間程度の通勤時間なら全然問題ありませんし、ケースがバッテリ内蔵で、ケースにイヤホン収めると充電してくれるので、ケースを週1回くらい充電してやれば問題無さそうです。
2018.12.26追記
まだケースのバッテリーを使い切ったことはありませんが、さすがに1週間は保たなそうで、3日に1回程度、充電してます。
蓋を開けたまま充電しないといけなくて、ケーブルの剛性に負けて平おき状態では充電できないのがちょっと不格好ではあります。
ケースの縁にブルーのLEDが仕込まれていて、充電状態がなんとなくわかるようにはなっていますが、あくまでも目安程度ですね。
まだケースのバッテリーを使い切ったことはありませんが、さすがに1週間は保たなそうで、3日に1回程度、充電してます。
蓋を開けたまま充電しないといけなくて、ケーブルの剛性に負けて平おき状態では充電できないのがちょっと不格好ではあります。
ケースの縁にブルーのLEDが仕込まれていて、充電状態がなんとなくわかるようにはなっていますが、あくまでも目安程度ですね。
操作は、イヤホン外側のフラットな部分が静電気式のスイッチになっていて、軽く触れると音楽の一時停止や再開ができたり、かかってきた電話に応答できたりしますが、下手するとリダイヤルされたりもするので、ちょっと慣れが必要かもしれません。
とりあえず、コードの束縛から逃れられて、かなりストレスが減ったので、しばらくこいつと一緒に通勤してみようと思います。