徒然日記 - 201904のエントリ

周平君おめでとう!

カテゴリ : 
プライベート
執筆 : 
Dice 2019-4-21 12:10
吉田周平・佐藤紗耶香結婚式

昨日、ガーデンテラス宮崎で行われた、吉田周平君と佐藤紗耶香さんの結婚式に招かれて、出席してきました。

この年になると、新郎新婦の親族か職場の関係以外で結婚式に出席するのは希なのですが、今回は、実際にあったのは数えるほどしかない、新郎の吉田周平君との縁で招かれたのでした。

日南市飫肥在住の周平君と初めて出会ったのは、2015年8月に美郷町渡川で行われた大人のキャンプでた。
その時に、共通の自転車の話題などで盛り上がった記憶がありますが、孟宗竹にドリルで穴を開けた竹灯篭を作っていることなどを知りました。

その彼が、油津の赤レンガ館で竹灯篭の展示会をやるというので、取材に行って書いたのがこの記事。

「竹×デザインで地域を活性化したい!−Nittake Project」

単に竹灯篭のデザインがどうこうとかいう問題だけではなくて、その背景に地元への愛や竹によるスギ林の降灰という地域課題に取り組もうという姿勢が見えたので、そういう切り口で記事をまとめました。
たぶん、メディアとして彼を紹介したのは、この記事が最初だっただろうと思います。

その後、この記事が多少のお役に立ったのか、マスメディアの取材が入り、多くの人に知られるようになって、彼の作品があちこちで装飾として使われるようになりました。
今回の結婚式の会場となったガーデンベルズ宮崎も、竹がモチーフとなっていることもあって、周平君の手がけた作品がロビーなどに飾られていました。

今ではすっかり竹の造形作家として、その地位を固めている周平君ですが、その傍らで紗耶香さんと出会い、愛を育み、伴侶として飫肥に迎えることとなり、昨日のめでたい宴を催すこととなったのでした。

そしてその宴に、お世話になったからと、私を招いてくれたという訳です。
これほど記者冥利に尽きることはありませんが、それと同時に、記事を書くことの責任の重大さを改めて感じたできごとでもありました。
今後も対象に真摯に向き合いながら、愛を持って記事を書き続けたいと思います。

周平君、紗耶香さん、おめでとう。末永くお幸せに!
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4月1日、エイプリルフールである訳で、昨年はFacebookで「日曜限定のラーメン店オープン」をアナウンスしたなと思いつつ、今年は何にしようと考えて、下記のような投稿を行いました。




昨年は、冷や汁エバンジェリストとして、県内外で7講演を行うなど、かなり精力的に活動したので、多少のリアリティはあったとは思います。
ただ、さすがにエイプリルフール当日なので、みんなと気付くだろうと思っていただのですが、意外と真に受ける方もいらっしゃって、申し訳ないと思うことしきり。

しかし、それ以上に意外だったのは、「いいね」や「超いいね」を押していただいた方がかなり多かったことと、寄せられたコメントの中に、「食べに行きます」とか「是非やって欲しい」みたな応援のコメントが多かったことです。

冷や汁は、宮崎の郷土料理の代表のひとつに数えられるのですが、専門店は一軒も無くて、いざ食べようと思っても気軽に食べられる店は限りなく少ないので、ニーズはあるんじゃないのかなという思いが、次第に確信に変わりつつあります。

寄せられた皆さんの反応を見ると、このままエイプリールフールの戯れ言で終わらせるのはもったいないような気がしてきたので、こうして記録しておいて、時々読み返しながら、実現に向けて動いてみようかな。

とりあえず、今頭の中にある新しいレシピを実作してみなければ。
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宮崎市に本社のあるKIGURUMI.BIZの代表取締役で、着ぐるみの母とも呼ばれている加納ひろみさんが、本を出されたというので、早速購入して拝読しました。

幸せな着ぐるみ工場 あたたかいキャラクターを生み続ける女子力の現場』(かのうひろみ著、日本経済新聞出版社)。

以前の職場で、本書の中にも出てくる「みやざき犬」のお世話をしていたこともあるので、加納さんとは面識がありますし、何かのイベントでご一緒したり、SNSでも繋がってはいますが、それほど親しいという訳でもなく、遠目にそのご活躍の様子を見聞しているくらいの関係。

なので、本書を読んで初めて知ったことも多かったのですが、このところとみに涙腺が緩くなっている私には、その苦労を知って、涙無しには読めない箇所もありました。
底流にあるのは、普段はにこやかでふんわりとした雰囲気を見せる加納さんの、小さな身体に秘められたバイタリティと、彼女が様々なものに注ぐ愛の物語です。
彼女のことを知らなくても、3回泣くよ、たぶん。


その底流の上で、KIGURUMI.BIZの誕生から現在に至るまでに歴史が語られるわけですが、決して順風満帆ではなかったこれまでの経緯が赤裸々に語られているので、スタートアップ企業の成長譚として、ある意味ビジネス書のような読み方もできます。
特に後半の、労務管理に悩んで、残業の無い働き方を目指していくシーンは、「働き方改革」が叫ばれている今の時代に、大いに参考になると感じました。

着ぐるみ関係者やファンにはもちろん必読の書かと思いますが、宮崎という日本の片田舎で世界を相手に、着ぐるみと幸せを生み出している企業があることを知っていただくためにも、強く推薦したい一冊です。
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