徒然日記 - 201908のエントリ

一ヶ月ほど前、宮崎県東京事務所の方から、
NPO法人うまみインフォメーションセンターという所が、【日本のうま味郷土料理シリーズ】という記事を連載することになっていて、その最初に宮崎の冷や汁を取り上げることになっているらしく、記事の制作を請け負った会社から冷や汁の説明とかレシピの監修を依頼されたのだが、詳しい者がいないので、冷や汁エバンジェリストとして活動していらっしゃるというDideさんに引き受けてもらえないか。」
みたいな電話がありました。

昨年7月に、東京で「あなたの知らない『冷や汁』の世界」を開催し、県東京事務所の押川さんにお手伝いいただいたのが、こういう所で繋がっているわけですね。

当然、二つ返事で引き受けて(無償ですが)、制作会社からメールで送られて来た原稿を手直しして送り返して2度ほどやり取りして、公開になりましたと先日送られて来たのが下のインスタの投稿です。


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【日本のうま味郷土料理シリーズ】  暑い夏にぴったりの宮崎県の郷土料理「冷や汁」をご紹介! もともとは夏の暑い時期、忙しい農作業や漁業の合間に手間をかけずに食べる料理でしたが、時代とともに炒りごまやみそをすり鉢ですったり、いりこをだしに使ったりするようになりました。 全国にも冷や汁に似た料理は存在しますが、豆腐を入れるのは宮崎ならでは。宮崎県民のソウルフードとして愛され続けています。 冷や汁レシピは近日公開。お楽しみに! #うま味 #冷や汁 #宮崎県 #いりこ #豆腐 #味噌 #味噌レシピ #和食 #ご当地料理 #伝統料理 #郷土料理 #ご当地レシピ #おうちごはん #料理好き #TraditionalCuisine #LocalCuisine #JapaneseFood #LocalRecipe #umamifun #umami #umamitaste #umamifood #foodies #foodstagram #recipe #chef #chefrecipes #umamilovers #umamilover #loveumami

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最初の原稿では、宮崎市が以前出した冷や汁のパンフレットを参考にしていたので、歴史の部分が怪しげだったのですが、その後の私の調査で判明した事実を交えて修正させていただきました。
かなり短い文章なので、物足りないところはありますが、少なくとも間違いではない記述になったかなと思います。

続いてレシピ編。


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【日本のうま味郷土料理シリーズ】 暑い夏にぴったりの宮崎県の郷土料理「冷や汁」のレシピをご紹介!宮崎の魅力を紹介する地元メディア「テゲツー!」にも有志で参加し、冷や汁の魅力を発信している県職員の日高大介さんにおすすめレシピを伺いました。 様々なレシピがある冷や汁ですが、今回はうま味を生かした良いとこ取りレシピです!魚のだしやみそなど日本の伝統食材と、きゅうりや青じそなどの野菜が加わり、栄養もたっぷり。夏バテ気味で食欲がなくても冷や汁はさらさら食べられます。宮崎県民の健康を支えてきた郷土の味をぜひ楽しんでください。  ●材料(4人分) いりこ 40g 白ごま 大さじ3 みそ(お好みの種類) 大さじ4と1/2 湯 200ml 冷水 400ml きゅうり 1本 豆腐 1/2丁 青じそ 8枚 みょうが 2個 白米 もしくは麦飯 お好みの量  ●作り方 いりこは頭と腹わたを取り除きフライパンで炒って取り出す。続けて白ごまを炒る。きゅうりは薄い輪切り、青じそとみょうがは千切りにしておく。 すり鉢にいりこを入れて粉末状になるまでよくする。白ごまを加えてさらによくすり、みそも加えてすり混ぜる。 ※すり鉢がない場合はフードプロセッサーでいりこや白ごまを粉砕して、みそと混ぜてください。 △鬟侫薀ぅ僖鵑貌れて薄くのばして加熱し、底面に軽く焼き色がついたらすり鉢に戻す。 に湯を加えてみそを溶き、冷水を注いでのばす。 豆腐を崩しながら加え、きゅうり、青じそ、みょうがを加える。温かいご飯にかけてできあがり。  <POINT> ・ご飯は白米でもよいですが、麦飯や雑穀飯にもよく合います。 ・お好みのみそで美味しく作れますが、宮崎では伝統的な麦みそを使うことが多いため、より本格的に作りたい場合は麦みそがおすすめです。 ・い任任あがった汁は冷蔵庫で冷やしたり氷を入れると、暑い夏により美味しく召し上がれます。 ・イ龍餾爐砲好みで焼き魚や干物のほぐし身を入れてもよいです。 <アレンジレシピ> 日高さんおすすめの新しい食べ方は、い旅程で湯や冷水ではなく、豆乳(無調整)やトマトジュース(無塩)でみそを溶く大胆アレンジレシピ。どちらも伝統の冷や汁をまったく新しいスタイルで楽しめます!   #うま味 #冷や汁 #宮崎県 #いりこ #豆腐 #味噌 #味噌レシピ #和食 #ご当地料理 #伝統料理 #郷土料理 #ご当地レシピ #おうちごはん #料理好き#TraditionalCuisine #LocalCuisine #JapaneseFood #LocalRecipe #umamifun #umami #umamitaste #umamifood #foodies #foodstagram #recipe #chef #chefrecipes#umamilovers #umamilover #loveumami

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いろいろな作り方はありますが、私がやっているワークショップ等で採用しているレシピを基本に、スタンダードと思える作り方にしました。
オリジナルの白と赤の冷や汁にも言及していただいたのが、私が監修した証みたいなものですね。

こうやって、少しずつ少しずつ、名前を売っていけるといいかな。

なお、同じ内容の記事が、Facebookでも公開されています。
料理紹介 https://bit.ly/30ES77q
レシピ https://bit.ly/2MHIjGk
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浦安に帰るのに機内でのAVサービスが無いJetStarを使ったので、Kindle Fireに何か映画ダウンロードして行こうと思って選んだのが、『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』
2014年のアメリカ映画で、日本公開は2015年2月らしいけど、全く知りませんでした。
Amazon Prime Videoで何にしようか探していて、偶然見つけた、フードアナリスト的選択。

中年男の喪失と再生の物語という定番の構図ではありますが、情弱の主人公カールが下手にTwitterに手を出して大炎上する一方で、9歳になる息子のパーシーがTwitterやVINEなどを駆使して父親を助けるあたり、極めて現代的。

作中で料理を作るカールの手並みはなかなか見事で、作る料理がどれも美味しそう。
特に、フードトラックで売ることになるキューバサンドイッチが実に魅力的で、行く先々の素材でアレンジが変わっていくあたりも料理研究家としては参考になります。

明るくご機嫌なストーリーは、ハッピーエンドの大団円で、観終わって爽快な印象が残りました。

主演のジョン・ファヴローは、この映画の監督、脚本、制作も兼ねていて、実は『アイアンマン』と『アイアンマン2』の監督でもあるというから驚き。
『アイアンマン』で成功し、『アイアンマン2』でこけて批評から酷評喰らった経験が、この映画にもちりばめられているという話もありますが、ジョン・ファブローが楽しんで作っていることがよくわかります。
ほとんど自主制作みたいな低予算映画らしいですが、ダスティン・ホフマン、ロバート・ダウニー・Jr、スカーレット・ヨハンソンなど大物俳優が脇を固めるのも、ジョン・ファブローの人徳なんでしょうか。
この映画の大成功の後、ハリウッドで復活を果たし、監督最近作は今話題の『ライオン・キング』。それを知ると、ますますこの映画の味わいが深くなるというもの。

フードアナリストが観るべき映画ということで★★★★★。
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フードアナリストとしての活動を続けていると、料理のフィールドのアンテナ感度が高いので、本やマンガも料理系に引っ張られることが多いのですが、そんな中で出会ったマンガが、『オリオリスープ』(綿貫芳子著、モーニングコミックス)

月刊「モーニング・ツー」に連載されていたようですが、連載中は知らず、知った時にはコミック化も完了しておりました。
2017年11月30日発売の第4巻に最終話が掲載されております。

主人公は、本の装丁などを手がけるデザイン事務所に勤めるデザイナーの原田織ヱ(26歳)。
食通だった祖父の影響で料理好きで、中でもスープには並々ならぬ情熱を持っています。
そんな彼女の成長譚とともに、一話ごとに季節に合わせたスープや汁物料理が紹介されるのですが、これがなかなかに美味しそうなんです。

詳細なレシピはさすがに作中には出てきませんが、読んでいると作りたくなってしまいます。
cookpadには、作中のスープを実際に作ったレシピを公開する「オリオリスープのキッチン」なるコーナーもありますので参考にしてください。

絵のテイストは、個人的にはあまり好みではないのですが、暖かくほっこりとしたストーリーと、それにマッチしたスープのセレクトはなかなかで、時折取り出して料理のヒントを得るには良いかなと思ったりして。
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濃厚旭川とんこつ醤油

久しぶりの日曜拉麺。
ベースに使ったのは、期限切れになりそうだったyahooポイントを使って入手した、「北海道産直グルメぼーの」のラーメン5食セットから、濃厚旭川とんこつ醤油ラーメン。

近所のスーパーで3割引で入手した豚肩ロース肉を西京漬けにしたものが冷蔵庫に残っていたので、それをフライパンで焼いて一口大にカット。

別に、キャベツとピーマンと玉ねぎの千切りを炒めて塩胡椒で味付け。


麺を茹でながら、丼にスープをあけて熱湯で伸ばし、3分で茹で上がった麺を湯切りしてスープに泳がせたら、炒めた野菜と豚肩ロースの西京焼を盛りつけて出来上がり!

中細縮れ麺もツルシコでスープとよく絡み、濃厚スープが西京漬けの味噌味とマッチして、なかなか美味しかったです。
ボリューム満点で、野菜もたっぷり取れたので、満足のいく一杯でした。
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7月は結局ブログ書いてないのに気付いて愕然としました。忙しかったのは確かですが、これではいけませんね。反省しきり。

さて、8月1本目の投稿は、『酒と恋には酔って然るべき』(はるこ著、A.L.C DXコミックス)のご紹介。

『本の雑誌 2019年6月号』で岡部愛氏が紹介していたので知ったのですが、原案協力が酔っぱライターの江口まゆみ氏ということで興味を持ちました。

主人公は、32歳で独身のOL・松子。彼氏いない歴3年で、毎晩のようにカップ酒の晩酌を楽しむという日本酒好き。
そんな主人公の恋バナと平行して、日本各地の日本酒銘柄や、日本酒の造り方や種類などの基礎知識が紹介されます。

作者のはるこ氏は、女性向けの成人漫画で人気の作家さんということらしいのですが、そのあたりのジャンルは全くカバーしてないので知りませんでした。
しかし、わりとあっさりした線で描かれる画は読みやすく、サクサクと読み進められました。

紹介される日本酒も、普段は蒸留酒派の私にはとって知らない銘柄が多く興味深いですし、コンビニなどでも売られているカップ酒を電子レンジで燗を付ける飲み方とか、目から鱗でした。
そういう楽しみ方もあるなら、カップ酒を常備しておくのもいいかな。

Kindle版で読んで面白かったので、コミック版を購入して、本好きの女将のいる日本酒バー「糀素弓」に寄付しておきました。
よろしければ、「糀素弓」で日本酒飲みながら読んでみてください。

現在、2巻まで刊行中で、9月に3巻目が出るみたいなので、続きを読むのが楽しみです。
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