徒然日記 - 202102のエントリ

昨年12月にジャック・アタリの『食の歴史―人類はこれまで何を食べてきたのか』を読んでとても感銘を受けたので、その前著となる『海の歴史』(プレジデント社)をkindle版でダウンロードし、通勤電車の中で少しずつ読み進めました。

本書は、地球の表面積の約70%を占める海と人類との関わりを、生命の誕生の頃から現在までの長い時間軸の中で書き起こした労作です。

太古の時代から、国家の興亡の陰には必ず海との関わりがあり、大量輸送手段を確保する上で、制海権を握る者が戦いに勝利してきたことを、歴史を紐解きながら解説していきます。

一見、海とは関係なさそうなアメリカ南北戦争の北軍の勝利にも、実は海が関係していたというあたりは、なるほどなと首肯するばかり。

フランスの政界にも強いつながりを持つ著者だけに、歴史の節目節目で、フランスがこうしていたら覇権を握れたのに、みたいな記述がたびたび出てきますが、それも愛国心の発露でご愛敬。

今や海は、輸送手段だけではなく、資源の確保という点でも無視できない存在であり、中国がなぜ一帯一路政策を遮二無二推し進めようとしているのかも、この本を読むとよく理解できます。

最後は、環境汚染や乱獲などによる水産資源の減少の問題にも触れ、海との関わり方について人類に警鐘を鳴らしています。

我が祖(と勝手に思っている)天津日高日子穂々手見命(山幸彦)も、海を味方につけることで覇権を握った訳ですし、海の民の末裔として、大変面白く読みました。
歴史の部分には退屈さを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、示唆に富んだ好著ですので、未読の方は是非手に取っていただければと思います。☆☆☆☆1/2。
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PLATINUM MACH9の発注と一緒に、すぐに必要となりそうなものをいくつかオーダーかけましたが、そのうちのひとつが輪行袋。なにせ「旅する自転車」なので、輪行袋は必要不可欠。

RENAULTには輪行袋のオプションは無いので、いろいろと情報収集したところ、先達のブログに、おなじ折りたたみミニベロのDAHONのオプション品がなかなか優秀だという情報がありました。
肝は、軽くて(カタログ値約340g)、コンパクト(カタログ値W230 x H140 x D50mm)で、そこそこ丈夫なこと。ストラップが付いていて、シートポストやハンドルに取り付けることもできる点もなかなか良さそうだと思いました。

16インチ用と20インチ用があるみたいなので、Amazonのサイトでサイズを間違わないように慎重に確認し、ポチりました。

PLATINUM MACH9が届いた日に、早速広げて収納してみました。
初めての収納で、所要時間は3分ほど。
慣れれば、PLATINUM MACH9を折り畳んでから収納するまでに5分もかからずにできそうです。
詳しくは、動画をご覧ください。



今は、屋外の自転車置き場ではなく、この輪行袋に入れた状態でマンションの廊下側にあるエアコンの室外機の上に置いて、ワイヤーロックで固定してます。
いたずらも避けられるし、本体が風雨にさらされないので汚れずに済みますし。
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RENAULT PLATINUM MACH 9

昨年4月に宮崎を離れる時に、それまで長年愛用してきたクロスバイク(SPECIALIZED CROSSRIDER XC SPORT)を手放すことにして、浦安では自家用車と公共交通機関と自らの足を移動手段としてきたのですが、このところ運動不足気味で、加えて何か物足りない感じがしてきたので、自転車を買うことに決めました。

最初は、今流行のe-Bike(電動アシスト)にしようかとも思ったのですが、良さげなやつは結構いいお値段がするので、おいそれと手が出ません。

ネットを渉猟して、DaytonaのDE03ならなんとか行けそうと狙いを定め、実機を確認できるところを探したところ、なんと、浦安の自転車屋で見られるというではありませんか。

時間を捻り出して、その自転車屋さん「believe」に胸躍らせながら行ってみたら、Daytonaのモデルは残念ながらありませんでした。
DE03は完売&モデルチェンジの最中で、次のモデルが入ってくるのは、6月くらいになりそうとのこと。
そういうことで気勢を削がれてしまったのですが、ミニベロをメインに扱っていらっしゃるその自転車屋の店主・山越さんに、BROMPTONとかTyrellとかを見せていただきながらお話しを伺っていると、小さく折りたたみできる自転車が魅力的に見えてきました。
輪行しやすいサイズだと、遠くに行っても電車で帰ってくることができますし、車に積んで旅先で乗ることもできるし、なんなら飛行機で旅行する時にも持って行くことだってできますから、行動範囲が広がりそうです。

そうは言っても、BROMPTONなんて軽く20万円を超えますから、今の私においそれと手が出せる価格ではありません。
それで、believeから帰ると、再びネットを渉猟する日々がしばらく続きました。

飛行機に積むということを考えた時に、リチウム電池が飛行機に積めないので、e-Bikeが最初に選択肢から外れました。
長距離を走り、坂も登れる自転車であることが望ましいので、なるべく軽く、8段以上の変速ができるもので、なおかつ折りたたみが楽にできそうで、予算は10万円以内。
そんな条件でたどり着いたのが、下の楽天のリンク。




フランスのRENAULT(ルノー)ブランドですが、大阪に本社のあるジック株式会社が企画販売していて、中国製ですね。
しかし、本体重量(ペダル、スタンドを除く)が9.4kg、前2段×後9段の18段変速で、お値段は予算の範囲に収まります。

諸元は次のとおり。
BICYCLE NAME:PLATINUM MACH9(プラチナマッハ9)
NUMBER/COLOR/JAN:61205-01 / Black / JAN:456237338 5185
Frame:Aluminum
Folding Size:840×610×450mm
Weight:約9.4kg(本体重量:ペダル、スタンドを除く)
Tire:20×1-1/8 フレンチバルブ(英式アダプター付属)
Chainwheel:53-39T
Freewheel:11-32T
シートポスト径/長さ:33.9Ф/500mm
サドル高さ:740-960mm
ハンドル高さ:940-1040mm
Component:SHIMANO SORA 18speed、
アルミバテッドフレーム、高さ調整機能付きハンドルステム、
ETRTO451ホイール

アルミフレームで、コンポーネントはSHIMANOのSORAだし、結構お買い得だということで、速攻でポチりました。

RENAULT PLATINUM MACH 9

注文から2日後には箱に入って届きましたが、折りたたみ自転車は組み立ての必要が無いので、箱から出して留め具外して広げるだけというお手軽さ。

細かい調整は乗りながらやる必要があると思いますが、これでどこまで行けるのか楽しみです。
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