徒然日記 - 202108のエントリ

「世界があこがれる九州をつくる。」をコンセプトに、九州の豊かな農業資源やものづくりの伝統技術を生かして地域ブランドの創造を行っている(株)九州アイランド(本社:宮崎市高岡町)の製品のひとつに、九州7県から小麦、発芽玄米、もちきび、胚芽押麦、黒米、赤米、うるち米という7種類の穀類を集め、島原手延べそうめんの手法で作られた「セブングレインパスタ」があります。
茹で上がりは薄いグレイ色で、一見すると蕎麦みたいですが、モチモチとした食感で、麺自体にしっかりと味のある美味しいパスタです。
以前から、これは白の冷や汁に合うだろうなと思っていたので、試しに白の冷や汁ベースの冷製パスタを作ってみることにしました。
今回は、向栄食品工業の冷や汁の素を使いました。
スタンドパックでスクリューキャップが付いているので、小出しに使うのに便利なんですよ。冷凍庫に入れておけば長期保存も効くのでおすすめ。

冷や汁の素を無調整の豆乳で溶き、ベースとなる白の冷や汁を作ってきんきんに冷やしておきます。
パスタ2人前で白の冷や汁1人前くらいの分量で良いでしょう。
セブングレインパスタのスパゲティを茹でている間に、きゅうり、みょうが、大葉をせん切りにしておきます。
パスタが茹で上がったら冷水で締め、白の冷や汁の中に投入してよく絡めます。
絡まったら皿に盛り、上からきゅうり、みょうが、大葉をトッピングしてできあがり。
食べるときに、お好みでラー油をかけるのも良いですよ。
簡単にできるので、冷や汁のアレンジメニューとして、是非お試しください。
MACH9号にもともと付いていたハンドルグリップは、棒形の丸グリップでした。

普段乗りならこれで十分ですが、これだと普通に握るだけになるので、長時間走るとどうしても手首が疲れてきてしまいます。
そこで、長時間走っても疲れにくいグリップに変更しようと、エルゴデザインのグリップで、バーエンドがブルホーン(牛角)になっているものを、いつものようにAmazonで探して、右のものを購入しました。
「Deemount 自転車グリップ 牛角 ハンドルグリップ クロスバイク マウンテンバイク 握りやすい ソフトラバー【取付工具付き】」。
似たようなものは数多ありますが、カスタマー評価(話半分で受け取ってますが)もまあまあでしたし、この程度の値段なら失敗しても痛みが少ないので、折り合いをつけました。
取り付け工具は持っているのでいらないのですが、それだけ外すわけにもいかず。

届いた箱を開封すると、こんな具合に収まってました。

中身を出して広げると、左右のグリップにそれぞれのエンドキャップ、3mmと4mmの六角レンチが各1本。
取り付けねじがグリップの両端にあって、それぞれ3mmと4mmのレンチで締めるようになっています。

早速、元のグリップを外して、新しいグリップを取り付けてみました。
なかなか良い感じ。
幅広い部分に掌を乗せる感じで握れるますし、バーエンドのブルホーン部分を持つこともできて、走行中にポジションがいろいろ変えられるので、手の疲れ方がかなり軽減できると思います。

両側とも交換完了。
マンションの廊下で作業したので背景がいまいちですが、他に作業する場所が無かったもので。
折り畳んだときに邪魔にならないか心配でしたが、なんとか干渉せずに折り畳むことができました。
後は、走りながら微妙な角度の調整をして、ポジションを確定させることにします。

普段乗りならこれで十分ですが、これだと普通に握るだけになるので、長時間走るとどうしても手首が疲れてきてしまいます。
そこで、長時間走っても疲れにくいグリップに変更しようと、エルゴデザインのグリップで、バーエンドがブルホーン(牛角)になっているものを、いつものようにAmazonで探して、右のものを購入しました。
「Deemount 自転車グリップ 牛角 ハンドルグリップ クロスバイク マウンテンバイク 握りやすい ソフトラバー【取付工具付き】」。
似たようなものは数多ありますが、カスタマー評価(話半分で受け取ってますが)もまあまあでしたし、この程度の値段なら失敗しても痛みが少ないので、折り合いをつけました。
取り付け工具は持っているのでいらないのですが、それだけ外すわけにもいかず。

届いた箱を開封すると、こんな具合に収まってました。

中身を出して広げると、左右のグリップにそれぞれのエンドキャップ、3mmと4mmの六角レンチが各1本。
取り付けねじがグリップの両端にあって、それぞれ3mmと4mmのレンチで締めるようになっています。

早速、元のグリップを外して、新しいグリップを取り付けてみました。
なかなか良い感じ。
幅広い部分に掌を乗せる感じで握れるますし、バーエンドのブルホーン部分を持つこともできて、走行中にポジションがいろいろ変えられるので、手の疲れ方がかなり軽減できると思います。

両側とも交換完了。
マンションの廊下で作業したので背景がいまいちですが、他に作業する場所が無かったもので。
折り畳んだときに邪魔にならないか心配でしたが、なんとか干渉せずに折り畳むことができました。
後は、走りながら微妙な角度の調整をして、ポジションを確定させることにします。
冷や汁エバンジェリストとして、冷や汁は世界的に受け入れられる料理だと信じているのですが、信じているだけでは何も進まないので、勝手に国際化プロジェクトを進めています。
これまで何度もご紹介している赤と白の冷や汁もその一環ですが、盛りつけも工夫してみると面白いのではないかと考え、フレンチ風に盛りつけてみることにしました。
まずは、フランス料理で使われるような白いスープ皿と、セルクル(円形の抜き型)を用意。

向栄食品工業の冷や汁の素を無塩のトマトジュースで溶いて、赤の冷や汁(Hiyashiru di Rosso)を作っておきます。
もち麦入りのごはんをセルクルに詰め、その上からあられに切ったキュウリ、ほぐした木綿豆腐、みじん切りのみょうがと大葉を順に重ね、最後に輪切りのキュウリを飾り、赤の冷や汁を周りに流して、EXVオリーブオイルを回しかけました。

続いては、冷や汁の素を豆乳で溶いた、白の冷や汁(Hiyashiru di Bianco)バージョン。
器は、白が映えるように濃紺の皿を使いました。
盛りつけ方次第でがらりと雰囲気が変わりますよね。
こんな感じであれば、コース料理の中で出て来ても違和感は無いと思います。

ついでに、カレー皿であいがけも作ってみました。
ご飯少なめに盛りましたが、赤と白はあいがけにすると美味しいんですよ。
これまで何度もご紹介している赤と白の冷や汁もその一環ですが、盛りつけも工夫してみると面白いのではないかと考え、フレンチ風に盛りつけてみることにしました。
まずは、フランス料理で使われるような白いスープ皿と、セルクル(円形の抜き型)を用意。

向栄食品工業の冷や汁の素を無塩のトマトジュースで溶いて、赤の冷や汁(Hiyashiru di Rosso)を作っておきます。
もち麦入りのごはんをセルクルに詰め、その上からあられに切ったキュウリ、ほぐした木綿豆腐、みじん切りのみょうがと大葉を順に重ね、最後に輪切りのキュウリを飾り、赤の冷や汁を周りに流して、EXVオリーブオイルを回しかけました。

続いては、冷や汁の素を豆乳で溶いた、白の冷や汁(Hiyashiru di Bianco)バージョン。
器は、白が映えるように濃紺の皿を使いました。
盛りつけ方次第でがらりと雰囲気が変わりますよね。
こんな感じであれば、コース料理の中で出て来ても違和感は無いと思います。

ついでに、カレー皿であいがけも作ってみました。
ご飯少なめに盛りましたが、赤と白はあいがけにすると美味しいんですよ。
自転車に乗る時に、ワイヤーロックをどう携行するかが問題になります。
ちょい乗りの時に、そのためにショルダーバッグ持ち出すのも面倒ですし、他にも小物がちょこちょこあったりするので、サドルの下に取り付ける小さなサドルバッグを常備することにしました。

amaonで検索して、あまたある中から、パンク修理キット、修理工具付きで2,980円というものにしました。ノーブランドの中国製ですね。
同じ物は現在品切れなので、商品リンクは今回ありません。


通常は、こういうものを詰めています。
左上から時計回りに、ライト(CATEYE VOLT300)、裾バンド、パンク修理キット、修理工具、サイクリンググラブ。
パンク修理キットは、手持ちのものに、今回付いてきたパッチとタイヤレバーを加えました。
修理工具は、今回サドルバッグに付いてきたもので、六角レンチ主体のマルチツール。使うことは少ないと思いますが、持っているといざという時に安心。

全部を収納するとこんな感じになります。けっこう満杯ですね。
乗っているときは、裾バンドとサイクリンググラブを出して、代わりにワイヤーロックが収まります。
普段使いはこんな感じで、遠出する際に荷物が多い場合は、もう少し容量の大きいバッグに変えることも要検討ですね。
ちょい乗りの時に、そのためにショルダーバッグ持ち出すのも面倒ですし、他にも小物がちょこちょこあったりするので、サドルの下に取り付ける小さなサドルバッグを常備することにしました。

amaonで検索して、あまたある中から、パンク修理キット、修理工具付きで2,980円というものにしました。ノーブランドの中国製ですね。
同じ物は現在品切れなので、商品リンクは今回ありません。


通常は、こういうものを詰めています。
左上から時計回りに、ライト(CATEYE VOLT300)、裾バンド、パンク修理キット、修理工具、サイクリンググラブ。
パンク修理キットは、手持ちのものに、今回付いてきたパッチとタイヤレバーを加えました。
修理工具は、今回サドルバッグに付いてきたもので、六角レンチ主体のマルチツール。使うことは少ないと思いますが、持っているといざという時に安心。

全部を収納するとこんな感じになります。けっこう満杯ですね。
乗っているときは、裾バンドとサイクリンググラブを出して、代わりにワイヤーロックが収まります。
普段使いはこんな感じで、遠出する際に荷物が多い場合は、もう少し容量の大きいバッグに変えることも要検討ですね。
2018年から「冷や汁エバンジェリスト」として活動してきて、嬉しいことに最近は、冷や汁のことについて詳しい人ということでご紹介いただける機会が増えてきました。
メディアから宮崎県庁の関係部署に問合せが行き、そこから私を紹介いただくことが多いのですが、「冷や汁と言えばあの人!」って感じになってきているようでありがたいです。
以下、今シーズンのメディアへの登場を備忘録的にまとめておきます。

まずは、小学館『めばえ』2021年8月号(7月1日発行)に付録の親向け冊子。
6月2日付けの投稿でも撮影風景をご紹介しましたが、ライターさんと打合せして、比較的簡単に作れるレシピを提供し、撮影の後に記事にまとめていただきました。
冊子にはノーマルな冷や汁だけが掲載されていますが、Webサイトの方には、トマトジュースベースの「赤い冷や汁」と豆乳ベースの「白い冷や汁」も掲載されています。
→おうちでご当地COOKING#5「宮崎県 冷や汁」

続いては、NHK福岡放送局の夕方の報道番組「ロクいち!」。
「お取り寄せで九州沖縄応援!」という、キャスターの中田理奈さんがお取り寄せした材料で料理を作るという企画で、6月16日(水)の放映で宮崎県の「冷や汁」が取り上げられたのでした。
事前にレシピを送っておいて、スタジオにいる中田さんとリモートで会話しながら調理指導をするという試みで、事前収録ではありましたが一発撮りということで、なかなかスリリングでした。
料理にはまだ慣れていない中田さんに、いかにうまく作ってもらえるか、こちら側からは手が出せず、言葉だけで誘導という難しさはありましたが、調理自体はさほど難しくないので、なんとかうまく行きました。
スタッフブログの中で中田さんから、
というお言葉をいただきました。
福岡放送局の制作でしたが、長崎、佐賀、熊本、鹿児島でも後日放映されたそうです。

続いて、KBS京都ラジオで平日の朝に放送されている「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」という番組。
パーソナリティの笑福亭晃瓶さん、笑福亭鶴瓶師匠のお弟子さんだそうです。
その晃瓶さんとアシスタントの中村薫さんを相手に、質問に答える形で冷や汁の歴史や作り方などをお話しするというシナリオ。
もちろん、スタジオには行けないので、電話でおしゃべりする訳です。粗いシナリオはあるものの、シナリオどおりには行かないのが世の常。アドリブ力が問われます。
放送は8月6日(水)の8時10分頃からだったので、自宅で8時前からスマホ片手にスタンバって、本番を迎えました。
ラジオへの電話出演は過去に何度も経験しているので、緊張はしませんでしたが、電話だと互いの目が見えず相手との会話の間を測るのが難しいので、スムーズに話を繋ぐのは何度やっても難しいですね。
それでも、なんとか10分ほどのやり取りをこなしました。
京都の皆さんに冷や汁の魅力が伝わったら嬉しいのですが。
今のところ、今シーズンに冷や汁関係でメディアに登場したのはこの3本。
自主企画のイベント開催がなかなか難しい状況の中、こうして名前出して使っていただけるのはありがたいです。
まだまだオファーお待ちしていますので、お気軽にお声がけください。
それにしても、来シーズンこそは、冷や汁イベントをあちこちでやりたいものです。
メディアから宮崎県庁の関係部署に問合せが行き、そこから私を紹介いただくことが多いのですが、「冷や汁と言えばあの人!」って感じになってきているようでありがたいです。
以下、今シーズンのメディアへの登場を備忘録的にまとめておきます。
小学館『めばえ』2021年8月号

まずは、小学館『めばえ』2021年8月号(7月1日発行)に付録の親向け冊子。
6月2日付けの投稿でも撮影風景をご紹介しましたが、ライターさんと打合せして、比較的簡単に作れるレシピを提供し、撮影の後に記事にまとめていただきました。
冊子にはノーマルな冷や汁だけが掲載されていますが、Webサイトの方には、トマトジュースベースの「赤い冷や汁」と豆乳ベースの「白い冷や汁」も掲載されています。
→おうちでご当地COOKING#5「宮崎県 冷や汁」
NHK福岡放送局「ロクいち!」

続いては、NHK福岡放送局の夕方の報道番組「ロクいち!」。
「お取り寄せで九州沖縄応援!」という、キャスターの中田理奈さんがお取り寄せした材料で料理を作るという企画で、6月16日(水)の放映で宮崎県の「冷や汁」が取り上げられたのでした。
事前にレシピを送っておいて、スタジオにいる中田さんとリモートで会話しながら調理指導をするという試みで、事前収録ではありましたが一発撮りということで、なかなかスリリングでした。
料理にはまだ慣れていない中田さんに、いかにうまく作ってもらえるか、こちら側からは手が出せず、言葉だけで誘導という難しさはありましたが、調理自体はさほど難しくないので、なんとかうまく行きました。
スタッフブログの中で中田さんから、
「最初は全く想像がついていなかったのですが、実際作ってみると本当に紅白冷や汁になりました。(笑)
そして、作りながら私は、“本当においしいのだろうか?”と疑ってしまいましたが・・・
すみません。侮っていたようです。
豆乳が入った白冷や汁は、まろやかでよくおみそとも合い、とても食べやすかったです!
また、トマトジュースが入った赤冷や汁は、さっぱりとしたトマトの酸味とおみその優しい甘さがマッチしていて、こちらもおいしかったです!
どちらも夏の食欲のないときでもさらさら食べられそうでした!」
というお言葉をいただきました。
福岡放送局の制作でしたが、長崎、佐賀、熊本、鹿児島でも後日放映されたそうです。
KBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」

続いて、KBS京都ラジオで平日の朝に放送されている「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」という番組。
パーソナリティの笑福亭晃瓶さん、笑福亭鶴瓶師匠のお弟子さんだそうです。
その晃瓶さんとアシスタントの中村薫さんを相手に、質問に答える形で冷や汁の歴史や作り方などをお話しするというシナリオ。
もちろん、スタジオには行けないので、電話でおしゃべりする訳です。粗いシナリオはあるものの、シナリオどおりには行かないのが世の常。アドリブ力が問われます。
放送は8月6日(水)の8時10分頃からだったので、自宅で8時前からスマホ片手にスタンバって、本番を迎えました。
ラジオへの電話出演は過去に何度も経験しているので、緊張はしませんでしたが、電話だと互いの目が見えず相手との会話の間を測るのが難しいので、スムーズに話を繋ぐのは何度やっても難しいですね。
それでも、なんとか10分ほどのやり取りをこなしました。
京都の皆さんに冷や汁の魅力が伝わったら嬉しいのですが。
今のところ、今シーズンに冷や汁関係でメディアに登場したのはこの3本。
自主企画のイベント開催がなかなか難しい状況の中、こうして名前出して使っていただけるのはありがたいです。
まだまだオファーお待ちしていますので、お気軽にお声がけください。
それにしても、来シーズンこそは、冷や汁イベントをあちこちでやりたいものです。