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2005年 07月 04日 4th of July

 アメリカ建国記念日である。昔観た、トム・クルーズ主演の「7月4日に生まれて(Born on the 4th of July)」を思い出すも、日常には何の変化も無し。
 夕方になって冷房が切れると、仕事はあるのだが残業する気にもならず、早々に切り上げて、ヒレカツ定食を食ってから、馴染みのブック・オフへ。
 文庫の105円棚を端から端まで念入りに2度も物色するも、食指にかかるものが見つからず、コミックの105円棚から西原理恵子の「続・ちくろ幼稚園」を抜くのが精一杯。105円棚の動きが鈍いので、たまには店を変えないと駄目なのかも。
 仕方がないので普通の文庫棚とコミック棚から馳星周の「虚の王」と浦沢直樹の「PLUTO 002」を抜く。「PLUTO 002」は、豪華版を購入済みなのだが、勿体なくて開封していない。これが、ささやかな贅沢。


2005年 07月 07日 てんとうむし文庫

 本日付け宮崎日日新聞の地域総合面に、宮崎市大塚町の小原央子さんが自宅で開設している「てんとうむし文庫」の紹介記事掲載。カラー写真入りで結構大きく出ている。
 小原さんは、「宮崎子どもと本をつなぐネットワーク(子本ネット)」の会員でもあり、6月28日付けの朝日新聞地方版にも掲載されたとの報告が子本ネットのMLでも流れていたのだが、朝日の記事は未確認。
 記事によると、新築の自宅の一部を開放した文庫は広さ約30平米で、県産材の杉を使用して、吹き抜けで開放感あふれた造りとのこと。絵本を中心に3,000冊を所蔵し、第1、3木曜の10:00〜12:00、第2、4火曜の15:00〜17:30に開放している。
 記事中に小原さんの紹介で、「結婚するまで鹿児島市の私立中高一貫高校で司書として働いていた」とあるから、ひょっとすると伊藤松彦門下なのかな。今度お会いしたら確認しておかなくては。


2005年 07月 10日 虚の王

 金曜の夜から浦安の家族宅へ。昨日は息子につき合って浦安総合体育館でスイミング。今日は、娘が合宿しているJISS(国立スポーツ科学センター)へ妻とともに出かけ、その足で羽田空港に直行してANAの最終便で帰宅。
 今回の旅のお供は、馳星周著「虚の王」(光文社文庫)
 人が壊れていく様は、何となくスコット・スミス著「シンプル・プラン」(扶桑社ミステリー)を思い起こさせるが、現代日本社会の病理を背景とする空虚さが決定的に違う。「シンプル・プラン」にはまだエンディングに救いがあるが、「虚の王」には救いは無い。


2005年 07月 13日 漁に出ました

大型定置網 日向市細島にある富島漁協の是澤組合長のご厚意で、職場の同僚と大型定置網の網上げの船に乗せてもらった。
 朝5時起きで始発電車に乗り、7時過ぎに富島漁港に着いて早速乗船。ベタ凪の中10分ほど沖に出て、馬ヶ背近くに張られた定置網に到着。手際よく網を手繰って行くのを邪魔しないようにしながら、手持ちの携帯で写真撮影。
 次第に網が上がってくると、中に入った魚の姿がはっきりしてくる。アジ、トビウオ、ハガツオなどの魚に混じって、アカウミガメが1頭紛れ込んでいた。
 まずはアカウミガメを船上に引き上げて、作業の邪魔にならない所に下ろし、それから船上クレーンに吊った大型の柄付き網で魚をすくい上げて氷水を張った船倉に入れて行く。
 残念ながら今回はあまり魚が入っていなくて、5回ほどすくい上げたら漁はおしまい。季節的には冬場にブリが入る頃が良いらしい。
 網上げが終わったら、速攻で帰港。帰る途中でアカウミガメを海に帰してやる。と言っても、体長1mほどのカメなので、人力ではとても持ち上がらないから、船上クレーンを使っての作業。船員さんは慣れた手つきでこなしていたが、聞いたらよくあることらしい。
 港に戻ると、船倉から魚を選別台に揚げて、手作業で選別。この日は、アジ、トビウオ、ハガツオが多く、カンパチの幼魚やウルメイワシ、ハモ、イカなど様々な魚が入っていた。中には、バショウカジキの子どもや、シュモクザメの子ども、アカエイなどの姿も。魚種が多いのが定置網の特徴。
 19tのマグロ引縄船の水揚げの様子を見学した後、いったん漁協のシャワー室でシャワーを浴びさせて貰い、10時半からの競りの様子まで見学して、本日の見学ツアーは終了。なかなか良い勉強になった。


2005年 07月 17日 大淀川いかだ下り

大淀川いかだ下り 29回目となる大淀川いかだ下りに職場のチームも参加し、今年採用のS君も出場するというので、自転車で大淀川へ。朝から雨模様でどうしようか迷ったが、回復に向かいそうだったので、思い切って自転車でスタート地点の平和台大橋へ向かう。
 平和台大橋に着いた時には、既に全12隻がスタートした後。すぐに河川敷の自転車道に降りて後を追う。トビウオが目印と聞いていたので、探しながら自転車を漕ぐと、すぐにそれらしき姿を発見。生憎と遠くて、S君の姿は確認できず。
 デジカメ(DMC-FZ2)で写真を撮しながら、5km下流の市役所下のゴール地点まで併走。途中、一時雨が降ってきたが、完成間近い天満橋の下で雨宿りしてやり過ごす。
 大淀大橋あたりまでは快調だった船足も、高松橋を越えて川幅が広がると遅くなり、漕がないチームの筏はなかなか流れてこない。
 天満橋を越えると、ゴール地点はすぐそこ。自転車で先回りすると、そこには、顔見知りの鉱脈社の面々も仲間のゴールを待ちかまえていた。「みやざきの自然」の入力でお世話になっているK先生も、取材を兼ねて乗船(?)している奥様を待っていた。
 ようやくゴールして上陸してきたS君に声をかけ、知り合いにも挨拶して、夏の陽射しが強まる中を自転車で帰宅。途中の「栄養軒」でWデラの昼食。
 帰り着いてから、泥で汚れた自転車を掃除して、本日のお出かけは終了。その後は、「みやざきの自然」11号の入力作業に終始。


2005年 07月 19日 図書館雑誌2005年7月号

 「図書館雑誌」2005年7月号受領。今月の特集は、「図書館の話題 a la carte」。
 巻頭の「NEWS」のページに、日本図書館協会の竹内理事長が退任し、後任に塩見昇氏が就任との記事あり。竹内さんには、昨年の来宮時に親しくお話しをさせていただき、薫陶を受けた。4年間の大任、お疲れ様でした。


2005年 07月 23日 地震

 朝から「みやざきの自然」11号の入力作業。95年1月の阪神淡路大震災の後に出た号なので、横山淳一著の連載「宮崎の地理」は特に「宮崎の地震」にこの号を当てている。
 夕方、東京・千葉の強い地震をニュースで知る。妻と娘が外出しているはずなので、動向が心配だが、携帯がなかなかつながらない。Webで調べると、東西線も京葉線も運転休止中でなかなか回復しないようだ。これでは帰りが遅くなるなるのではないか危惧。
 妻とは携帯でようやく連絡が取れ、東西線が止まっているので、東陽町でバスを待っているとのこと。
 そうこうしていると、練習帰りの娘からも連絡が入り、東京駅で立ち往生中とのこと。羽田空港まで行って、新浦安行きのバスに乗る裏技を指南するも、果たして空席があるのかどうか不明。直後に、東西線が動き始めたらしいので、それで帰るとの連絡あり。
 22時過ぎに、家族全員が無事に自宅に戻ったことを確認して、ようやく安心。


2005年 07月 24日 インストール

 ヤフオクで落札したモバイルPCとデスクトップPCが相次いで届いたので、Windows XP環境でのOSのアップデートと最低限必要なアプリケーションのインストール作業。
 こういう時は、インターネットの線が細いと作業がなかなか進まないのでイライラする。タイミング良くBBIQの営業マンが勧誘に訪れたので、かなりぐらっと来る。マシンはそこそこ早くなったので、次は接続環境の改善か。
 そんなことを考えながら、息子用のPCに載せ換えるために、古いマシンからCPU、HDD、メモリをはずし梱包。


2005年 07月 28日 「おしゃべり広場」と宮崎市立図書館のこと

 本日付け宮崎日日新聞の教育の広場面に、先日県立図書館で行われた「おしゃべり広場」(第2回)の様子を伝える記事が写真入で掲載。
 10代の「ヤングアダルト」を集めて、本について語ってもらう企画だが、「宮崎子どもと本をつなぐネットワーク(子本ネット)」の主催。
 今回は、小学5年生から大学2年生までの8人と子本ネットのスタッフが参加し、お気に入りの小説や漫画など持参した本の紹介や魅力などについて語り合ったとのこと。次回は9月17日に県立図書館で開催予定(参加無料)。
 その場にいた子本ネットのMさんからは、ライトノベルが小学生にまで浸透していることにちょっと驚いた旨の報告が、別途、子本ネットのMLで寄せられていた。

 同じくその場にいた子本ネットのHさんからは、7月24〜25日に埼玉で開かれた親地連の全国集会の報告がMLであり、集会の内容そのものよりも、参加者から、宮崎市立図書館の運営形態に関する危惧が数多く寄せられたとのこと。
 「実態はきちんとした図書館の機能を果たしていないのに、さもうまくいっているような話を聞くと、NPOのボランティア組織でも十分やっていけるという誤解する人が増えてしまう、それはとても困ったことだ。」と言われた人もいたとの報告もあり。
 これまでこの場でも度々話題にしたことではあるが、公共施設管理の外部委託が進みつつある中で、全国的に影響が大きい問題となっているようである。


2005年 07月 29日 清武町、蔵書管理を電算化

 本日付け宮崎日日新聞の県央面に、清武町で児童文化センター(蔵書約22,000冊)と文化会館図書室(同15,341冊)、大久保学習センター(同4,747冊)の蔵書データの電算化が進んでいるとの記事掲載。
 これまで手作業で行っていた貸し出し事務をコンピュータ処理にするための準備作業で、新しい管理システムは11月に稼動予定とか。
 3施設で異なっていた貸出冊数や日数も統一されるとのことだから、全体でひとつの図書館システムという感じになるのだろうが、それにしては全体の蔵書数がまだまだ少ない。
 記事では、書誌データの入力は臨時職員3人が児童文化センターで行っているとのことだが、そうするとMARCは使っていないのか。いちいち手入力されているとすると、日本目録規則の適用はなされているのか、書誌データの正確性は大丈夫なのかと余計な心配が。せめて、担当している臨時職員が、司書資格でも持っていると良いのだが。


2005年 07月 31日 Windows2000な週末

 金曜日から浦安の家族宅へ。
 金曜の夕方、福島での合宿から帰る娘と東京駅の京葉線ホームで待ち合わせ、一緒に新浦安の駅へ。家に着いて、ヤフオクで落としたSONYのVAIO(VGN-T90PSY1)を渡す。早速、翌日からの静岡合宿にDVDとともに持って行くとのこと。間に合って良かった。
 土曜日は、息子と近くの公園まで散歩に行った後、持って来たパーツで息子のパソコンのアップグレード作業。CPUとメモリ、HDDを換装してWindows2000をインストールしようとしたら、マザーボードのBIOSが対応していないとのことで途中でストップ。BIOSの入れ替えにクリーンブート用のFDが必要だが、手元のWindows2000環境では作れずに断念。次回に持ち越し。
 夜は浦安市の花火大会だったので、夕食後に妻と息子と連れ立って花火の見える場所を探す。しばらく歩いて、近くの公園の丘の上に登ると、先客がたくさん。仕方なく立ったまましばらく眺めてから帰宅。
 今日は、息子と市民プールに行き、帰宅後に娘用のデスクトップPCのアップグレード作業。とりあえずWindows2000は起動するようになったが、帰宅時間が迫って時間が無くなったため、こちらも途中で断念。
 いつものように、妻にアンバサダー・ホテルまで送ってもらって、リムジンバスで羽田に向かい、ANAの最終便で宮崎へ。

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