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2005年 08月 07日 日焼けの週末

 息子がいつもお世話になっている「パーソナル・アシスタンス とも」の夏のイベントで、富津海岸への宿泊地引網ツアーに息子と2人で参加。
 昨日は、久々に息子と海水浴。クラゲがやたら多くてちょっと閉口したが、息子は久々の海に大喜び。夕方、宿(富津岬荘)に着いて、早速露天風呂へ。温めのお湯が日焼けした体に気持ちいい。あさり釜飯付きの夕食を食べ、夜は駐車場の一角で花火大会。これまた久しぶり。
 今日は、昨日と同じ海岸で地引き網。地元の漁師さんが入れてくれた網をみんなで引く。収穫は、立派な黒鯛が1匹と大きなボラが数匹、後は10cmほどの小魚(イワシ、セイゴ、アジ、シタビラメなど)がたくさん。小さな鮫もかかっていた。
 漁師さんが用意してくれた漁師汁(ツミレ、シャコ入り)とおにぎり2個の昼食の後は、夏の浜辺恒例のスイカ割りをして楽しんだ。
 最終便で宮崎に戻らなければならないため、スイカを食した後に、皆さんと別れて息子と2人で先に帰ることに。木更津駅まで路線バスで出て、内房線、京葉線快速と乗り継いで新浦安へ。
 家で軽くシャワーを浴びて、日焼けの具合を確認。一応、日焼け止めを塗っていたのだが、真夏の太陽は容赦なく塗り忘れた所を焼いてくれている。足の甲なんて普通は日焼け止め塗らないよな。
 いつものようにアンバサダー・ホテルからリムジン・バスで羽田空港へ向かい、ANAの最終便で宮崎へ。疲れた疲れた。

 今回の旅のお供は、トム・クランシー著「国際テロ(上)」(新潮文庫)。ライアン・シリーズの12作目で、ライアンの大統領退任後にできた新しい対テロ組織の成立と活躍を描くもので、この流れでしばらく続きそうな気配。原題は"The Teeth of the Tiger"(虎の牙)なのだが、いかにも安易な邦題は、クランシー・ファン以外の獲得も狙ったものか。


2005年 08月 08日 プライベートな休日

 休暇を貰って、久々に部屋に掃除機をかけ、プライベートな雑用を済ます。
 ボロボロになってきた自転車のサドルと、通勤途中に無くした泥よけを購入するために、最近できたイオンの中にあるスポーツ・オーソリティへ。必要なパーツを買い、ついでに目に留まったジム・ボール(977円)も購入。このところ暑くて筋トレをさぼっているので、こまめに鍛えなくては。
 家に戻って愛車に買ってきたパーツを取り付け、その愛車に乗って市役所へ。18時から開かれた宮崎市情報政策研究会に出席し、そのまま「銀の月」での懇親会に流れる。IT業界の人々と22時半頃まで飲んで、一次会で失礼して再び自転車で家に帰る。


2005年 08月 09日 芥川仁事務所にて

 仕事帰りに、写真家の芥川仁さんの新事務所お披露目会に顔を出す。手ぶらではどうかと思ったので、スパークリングワインを2本持参したが、既にテーブルの上には飲みきれないほどのアルコール類が持ち込まれていた。
 事務所の入り口で、いつも書籍や雑誌を配達してもらっている岩切書店の岩切社長と遭遇し、一緒に来ていた息子さんとも挨拶。しばらく見ぬ間に大きくなったものだ。
 更に事務所の奥に座っていた小野和道さんと久しぶりに挨拶。県民生協の図書室の話題が出て、開設の頃にちょっとお手伝いしたことを懐かしく思い出す。


2005年 08月 14日 「VS.(バーサス)」

 娘の記事が載っているという8月15日発売の月刊「VS.(バーサス)」9月号を探しに行く。
 東京では金曜日に店頭に並んでいたと言うが、宮崎では3日遅れるのが常なので、大きな書店でないと無理だろうと見当をつけて、イオンまで車を走らす。ここの書店はでかい。東京あたりの雑誌のバックナンバーまで揃っている。
 しかーし、スポーツ誌コーナーに山積みされていたのは8月号。この雑誌ってそんなに売れてないの?と思わせるくらい在庫は豊富だったのに。
 ちょうど昼食時だったが、お盆休みの人手で混雑していたので、ここでは食事は困難とあきらめ、とりあえず近くの「くまそうどん」へ。
 食事の後、ホームセンターとドラッグセンターをはしごして日用品を買い、帰路にある神宮近くの明林堂書店に立ち寄る。
 あまり期待せずに寄ったのだが、スポーツ誌コーナーには、ちゃんと9月号が3冊も鎮座ましましている。偉いぞ、明林堂。
 3冊とも買い占めようかと思ったが、ぐっと我慢して2冊だけ手にとってレジへ。とりあえず、自分用と実家用。
 何が載っているか気になる人は、書店で立ち読みでもどうぞ。


2005年 08月 18日 川を見に行く

尾前川 仕事で、県北部の川の様子を見に行く。高千穂で一仕事終えた後、五ヶ瀬川を遡りつつ、途中の川の様子を見る。五ヶ瀬ハイランドスキー場に上る道の災害復旧現場などを見て、国見トンネルを抜けて椎葉村へ。上椎葉ダムの横を抜けて、今度は耳川支流の尾前川を遡り、尾前渓谷へ。左の写真は、その尾前川上流部で写した中の1枚。
 どの川も、昨年の台風の影響であちこちが崩落していて、大きなダメージを受けている。改修工事の影響で、水の濁りもひどいが、それでも川の魚は健気に生きていて、尾前川では今年も大きなサクラマスが遡上しているという。
 今年は、雨が少なくて川の水位も低く影響が心配されるが、逆にそれが河川工事の進捗には幸いしている。改修工事の工法を見ると、水生生物への配慮はほとんど感じられないのが気になるが、とにかく早く工事が終わらないと、災害の連鎖が続くだけかもしれない。それほど、昨年の相次いだ台風の爪痕は大きい。
 この日の宿泊は、椎葉村にある「龍神館」という民宿。夕食は、山菜を中心としたメニューで、ヤマメの唐揚げ、山芋の茶碗蒸し、若旦那の手打ち蕎麦などなど食べきれないほどのたくさんの品数。中でも、この季節でないと食べられないという天然舞茸の天麩羅に感動。あんなに味の濃い舞茸は初体験。さすがにスーパーで売っているものとは全く違う。
 全てを間伐の杉材を使って建てたという龍神館の一室で、ご主人の山の話を聞きながら、山や川の恵みをいただくと、幸せな気分になれる。1泊2食で8,000円、役場のある椎葉村の中心部から更に車で20分ほど奥だが、自然と料理が堪能できる良宿。一度は泊まってみるべし。


2005年 08月 19日 快勝!

 朝、椎葉村の山道を走行中にバレー仲間のKさんより電話があり、夜8時からの夜間バレーの人手が足りないので、出てくれないかとの要請。仕事次第と返事したものの、ここまで電話してくるとはよほど切羽詰まった状況だろうと思い、この時点で既に出場の意志を固める。
 椎葉村と諸塚村での仕事を終えて、6時半に職場に帰り着き、急ぎの書類だけを処理し、協議中の上司を残して、申し訳ないと思いながらも、そそくさと自転車を自宅に走らす。
 帰り着いて大急ぎで用意をし、試合会場の宮崎東中学校体育館へ。娘が1年間だけ通った学校だけに、ちょっと懐かしい。
 久々の試合だったが、集まったのはなかなかのメンバーで、守備力を発揮して2試合とも2-0で快勝。仲間内の練習試合とはまた違って、ちゃんとした試合は緊張感もあって面白い。特に勝ち試合はね。


2005年 08月 22日 「図書館雑誌」2005年8月号

 「図書館雑誌」2005年8月号受領。
 今月の特集は、「個人情報保護と図書館」。新理事長の塩見昇氏と前理事長の竹内さとる氏の就任・退任挨拶も掲載されているが、何よりも今月の目玉は、第21回日本図書館協会建築賞の発表。
 受賞館は、島根県の斐川町立図書館。旧知の白根さんが準備段階から携わり、館長を務める図書館である。掲載された1枚のモノクロ写真からも、理想的な図書館の雰囲気が伝わってくる。是非一度訪れてみたい図書館である。子本ネットで見学ツアーでも組まないかな。


2005年 08月 29日 夏休み

 3日間の有給休暇+土日で計5日間の夏休みを取って、木曜から浦安の家族宅へ。
 木曜日は、台風の上を羽田へ飛び、その台風が後を追うように上陸してきたので、予定していた遠出はキャンセル。
 金曜は息子の足の診察に小竹向原の病院へ、土曜は息子のスイミング教室につきあって浦安総合体育館の屋内プールへ、日曜は息子の美術の宿題に終日付きっきり。この間、練習に通う娘の送迎など、あれやこれやで休暇は消費されていく。
 最終日の今日は、息子と八景島のシーパラダイスへ。水族館で海の動物達のショーを見て、一仕事済ませて遅れて来た妻と合流し、八景島の駅で妻と息子と別れ、京急で羽田へ。
 いつものように最終便で宮崎に戻り、今年の夏休みもこれでおしまい。宮崎の夜も結構涼しくなっていて、夏が終わりに近づいていることを実感。

 今回の旅のお供は、上りがトム・クランシー著「国際テロ(下)」(新潮文庫)で、下りが石田衣良著「骨音 池袋ウエストゲートパークIII」(文春文庫)


2005年 08月 30日 串間市立図書館、民間委託へ

 本日付けの読売新聞宮崎版地方面に、串間市立図書館が来年度から指定管理者制度を導入して、管理運営を民間委託するとの記事掲載。
 市町村合併せずに独立を選択した市の行政改革の一環で、人件費など年間約500万円の経費削減効果を見込む一方で、祝日開館や飲食物販売などのサービス向上を期待するという。
 市によれば、鹿児島県阿久根市や北九州市が図書館の運営を民間委託しているが、県内では初めてとか。

 折しも、図書館の委託を特集した「図書館とメディアの本 ず・ぼん10」(ポット出版)を記事と相前後して読んだばかりだったので、いろいろと考えさせられた。
 宮崎県内の図書館のサービスレベルと考えると、サービス向上の可能性として、委託という選択肢は決して悪いことではない。
 しかし、そこに至る過程として、委託をする市町村の側が、委託業務と非委託業務の線引きを行い、しっかりしたサービス改革プランを立てて、それを委託仕様書にきちんと書き込めるのかどうか、単に入札で安いからということではなくて、受託体制、受託後の改善可能性等を評価して受託者を選択できるかどうかが、成否大きく影響してくる。
 委託者側が、明確なポリシー無く委託に走ってしまうと、図書館は単なる無料貸本屋に成り下がってしまう。既に先進の事例がそれを如実に物語っている。
 串間市の責任者は旧知のMさんのはずだが、是非とも先進的で他の範となるような委託仕様書をまとめて欲しいものだと思う。

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