NHK総合で放送された「放送とインターネット ~テレビが双方向になる時代~」を見る。娘が裏番組の「名探偵コナン」を見ると言ってきかないので、しょうがなくパソコンで(母艦にはチューナーカードが搭載してある)見たのだが、ちょっと象徴的?。
米国や英国は、着々とブロードバンドの時代への備えができつつあるが、我が日本はどうしてもキャッチアップの位置にいる。ここ宮崎では、更に遅れてくるのか?。CATVによるインターネットサービスもようやく始まろうとしているが、宮崎市のCATVは、都城市、都城市のそれに遅れている印象。これからの放送と通信の融合の時代に生き残るためには、3つのCATV会社を束ねて通信を中心としたサービスを行う会社(RMSO: Regional Multipul Operator)が必要。