「図書館雑誌」2006年10月号受領。今月の特集は、「大学図書館2006」。
今月号の封筒には、第31期(2007・2008年度)役員選挙のための選挙人名簿が同封されている。これを見ると、宮崎県の個人会員は11名で、今年も残念ながら全国で最低である。
個人会員から各県毎に選出される評議員の数は、宮崎県が1名なのに対し、個人会員1,289名の東京が20名。1票の格差は、5.86倍にもなっている。
宮崎の図書館人よ、こういう状況では、宮崎の図書館振興など難しいのではないだろうか。個々の力を結集して大きな力とするため、是非、日本図書館協会の会員になって欲しい。