地震

 朝から「みやざきの自然」11号の入力作業。95年1月の阪神淡路大震災の後に出た号なので、横山淳一著の連載「宮崎の地理」は特に「宮崎の地震」にこの号を当てている。

 夕方、東京・千葉の強い地震をニュースで知る。妻と娘が外出しているはずなので、動向が心配だが、携帯がなかなかつながらない。Webで調べると、東西線も京葉線も運転休止中でなかなか回復しないようだ。これでは帰りが遅くなるなるのではないか危惧。
 妻とは携帯でようやく連絡が取れ、東西線が止まっているので、東陽町でバスを待っているとのこと。
 そうこうしていると、練習帰りの娘からも連絡が入り、東京駅で立ち往生中とのこと。羽田空港まで行って、新浦安行きのバスに乗る裏技を指南するも、果たして空席があるのかどうか不明。直後に、東西線が動き始めたらしいので、それで帰るとの連絡あり。
 22時過ぎに、家族全員が無事に自宅に戻ったことを確認して、ようやく安心。

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