宮崎の本格焼酎と郷土料理を楽しむ会

昨夜、グランドアーク半蔵門で開催されたイベントに、半分裏方で行ってきた。

今年で6回目だそうだ。会費は5,000円だが、在京経営者会議の主催なので、敷居は比較的高い(のかな?)。

本格焼酎の方は、宮崎の主立ったメーカーが自社の製品を持ち込んで、好きなだけ試飲させてくれ、帰りには必ず1本がお土産として手渡される。気前がいい!。

飲んだことのない銘柄も多いので、少しずつ試飲して、素材の違い、麹の違い、蒸留方法の違いなどを比較してみるのも面白い。本当に、いろんな香りや味わいがある。

郷土料理の方は、堀江泰子、ひろ子、さわこという三代で活躍する宮崎出身の料理研究家が、宮崎の素材を使って作った料理が提供される。

ホテルが提供するオードブルも出されるが、人気はやはり郷土料理の方。上質の宮崎牛を使って作られたローストビーフなどは本当に絶品。すぐに売り切れるので、最初に取らなければいけない。

この郷土料理に、うちの店に置いてある商品も材料として使っていただいたので、そのお届けがメインの仕事で、始まったら、焼酎と料理をひたすら味わうだけ。

しかし、昨夜は日本橋高島屋でのフェアの撤収作業もあって、会が終わったらそっちに回らなければいけなかったので、酔っている場合ではない。

泣く泣く飲むのを少し控えめにして、終わってからタクシー飛ばして日本橋に直行。

着いたら殆ど作業は終わっていて、そのまま近くの居酒屋での打ち上げに突入。結局、黒霧島を飲んで終わったのであった。

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