主夫生活3日目

朝7時に起きて、息子と朝食。トーストに牛乳、トマトとウインナーと卵の炒め物。

息子を学校に送り、洗濯を済ませた後、市総合体育館のジムに汗を流しに行く。
30分で5km余を走った後、いつものようにマシンで筋トレ。まだビギナーコースから抜け出せないが、そろそろバレー用のメニューに変えてもらおうかな。

ピーマンとエリンギのパスタ

トレーニングを終えて帰宅して、自分用の昼食を作る。
冷蔵庫にあった材料で、ピーマンとエリンギのパスタ、日向辛子(ひゅうがらし)風味(写真左)。
適当に作ってみたが、日向辛子の香りと辛みがなかなか良い。

しばらくゆっくりした後で、近くのスーパーに夕食の材料を買い出しに。
家に戻って、まずは細ネギを1束、全部刻む。妻は細ネギを滅多に買わないが、おそらくは細かく刻むのが面倒だからではないかと踏んでいる。しかし、薬味にネギは欠かせない。

学校まで車で息子を迎えに行き、戻ってから、息子に勉強をさせつつ、夕食の準備。
今夜のメニューは、
(1) ピーマン、ニンジン、エリンギ、豚肉の細切り炒め
(2) トマトとキュウリとタコのサラダ
(3) カボチャと豆腐の味噌汁
(4) 納豆(卵とネギ入り)
(5) ご飯

ピーマン、ニンジン、エリンギ、豚肉の細切り炒め

(1)は、冷蔵庫に大量に残っているピーマン処理のために考えたもの。青椒肉絲でも作ろうかと思ったが、栄養と彩りを考えてこうなった。
本当は、オイスターソースで味付けするはずだったのだが、あろうことか切らしていたので、急遽、焼きそばソースをベースに甜麺醤などを加えて適当にアレンジして作った。
適当な割には、なかなか良くできたのではないかと思う。

(2)は、割とよく作る定番メニュー。刺身用のタコをぶつ切りにして、乱切りのキュウリと小口切りのトマトを混ぜるだけなので簡単。
今日の味付けは、冷蔵庫にあったバジリコ風味のドレッシングと醤油、オリーブオイル、タコに付いてきたワサビ、塩・胡椒を適当に混ぜて和えただけ。塩・胡椒にオリーブオイルだけでも十分だと思うが、後は気分の問題。

(3)は、冷蔵庫の残り物の活用。出汁は、いりこの頭とはらわたを取ったものを使って、いりこもそのまま食べるようにしてある。

で、夕食終えて片づけして、風呂入って、残り湯使って洗濯して、とりあえず家事は終了。

夜、ギリシャにいる娘から電話があり、今日で自分の出番は終わったとのこと。
結果を聞いたら、クラブ落としたらしいが、点数はよくわからないのだとか。明日、最後のリボンが行われる(娘は出ない)が、このままだと日本の個人での北京オリンピック出場は非常に難しいと思われる。
他国は、ロシアとかに行って強化してきたらしいので、日本の強化体制の失敗ではないかと思われてならない。
結果責任は選手達に押しつけられるが、それ以前の大事な部分の欠落について、誰が責任を取るのだろうか?誰も取らないから、日本の力が弱体化しているのだが。

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