昨日は、千葉県内の公立学校の合格発表の日。
前の日に、「発表を見てから来てください」と中学の先生に言われたので、息子を連れて先日受験した特別支援学校に行って来た。
普通の高校と違って合格は半ば約束されているようなものなのだが(それはそれで哀しい)、それでも息子にとっては一生に一度の経験だ。経験できるのであれば、させない手はない。
玄関に張り出された紙に、自分の受験番号があるのを息子に確認させて、すぐさま報告のために中学校へ。
息子を送り届けた後、前日に発覚した気の重たくなるトラブルについて、校長・教頭と協議。本当に最後の最後になってこんなこと(言えないけど)に煩わされるなんて～～。
障害者の家族の宿命なのかな。
その夜は、赤飯買ってきて息子の合格祝い。私のリクエストでブリの塩焼きも添えてもらう。赤飯とブリの塩焼きは、私の中では最強の組み合わせなのだ。
ビールは奮発してドラフト・ギネス。でも1本だけ。2本目からはサントリー・モルツ。
いよいよ中学生活も来週の卒業式を残すのみ。早かったな～。