2002.7.8(Mon.)

 本日付け宮崎日日新聞の内政・総合面掲載のコラム「月曜随筆」は、久保輝巳さんの『子どもの読書活動』と題する寄稿。
 久保さんは、宮崎県立図書館勤務から関東学院大学に転じ、同大名誉教授。現在は、第一線を退かれて、故郷の都城に在住されている。ここ半世紀の宮崎の、いや日本の図書館史を実体験として知る貴重な人物である。
 コラムは、昨年の12月に施行された「子どもの読書活動の推進に関する法律」の意義を説き、子どもの読書活動やその環境整備の要である図書館の最近の話題に触れている。

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