一昨日、昨日と1泊2日で、息子を連れて伊豆に行ってきた。
泊まりは、伊東にある紀州鉄道伊豆一碧湖ホテル。
行きはあちこち渋滞してて、途中の道の駅も激混み。おかげで昼食で地魚食べるはずが、ラーメンに変更。トホホ。
下調べもろくにせず、乏しい知識で、伊豆と言えば「シャボテン公園」でしょうということで、ホテルのある一碧湖を通り過ぎて、伊豆シャボテン公園へ。
放し飼いのリスザルやクジャクに癒やされて、温室の多様なサボテンに感動。金鯱という種類のサボテンは特に良かった。
チェックインしたホテルの部屋は、マンションの3LDKのような造りで広々。最大8人は泊まれるみたいで、学生のテニス合宿なんかにはいいかも。
親子3人には広すぎと言えなくもないが、親と顔を突き合わせていたくない息子には、閉じこもれるベッド部屋があるので最適。
別棟の温泉は、露天風呂もサウナも無いただの大浴場だし、食事も今回は海鮮鍋という割には半分は肉だし、決して大満足という内容ではないが、1泊2食で1人1万円という格安料金なら仕方ないか。
翌日、新江ノ島水族館を経由して帰ったが、行く前から「浦安に帰ります」オーラ出しまくりの息子をなだめすかすのにてこずって、全然楽しめなかった。
水族館の近くにあるイタリアン・カフェ（名前忘れた）のランチはなかなか良かったけど。
陽光射す春の海は非常に良かったが、温泉旅行は思春期の息子抜きが落ち着けていいな。