テニスの後、最近、全国ネットのテレビにもとりあげられたことで一躍有名になった、瓜生野の黒木食堂に行ってきた。
日曜は店休日なので、土曜の昼しかチャンスがないのだ。
12時15分頃に着いたら、22席ほどの店内は既に満席で、店外で5分ほど待つ羽目に。
元上司の知り合いと入れ替わりで席について、頼んだのはチャーシュー大盛700円。
醤油トンコツのスープは、意外とさっぱり目。
麺は中太のやや縮れ加減で、色からすると卵麺か。比較的柔らか目なゆで加減。
チャーシューは豚三枚肉を煮込んだ自家製で、やや厚目に切ってあって、なかなか美味。
旨いのは旨いけど、典型的な宮崎ラーメンで、特に特徴がある訳ではない。感動的かと言われれば、そうは思わない。私の評価では、5点満点の4点。
テレビの影響で急に客が増えたから、店主が注文をうまくさばけずに、飛ばされた客がいたりして、双方気の毒な感じがした。
暫く経って、客足が落ち着いてから、土曜の昼食に使うといい感じかも。