この間年が明けたと思ったら、2017年も早くも12分の1が過ぎて、単身赴任生活もまるまる4年が近づいています。
Time flies. 光陰矢のごとし、とは良く言ったものです。
光があれば陰があり、仕事終わって1Kのアパートに帰る頃には、たいていはとっぷりと日も暮れている訳ですが、誰も居ないアパートのドアを開けると、そこには闇が広がっておりまして、灯りのスイッチも手探りで探すような状態であります。
あぁ、ここにちょっとした灯りが欲しい。
できれば、扉を開けたら自動点灯してくれる灯りが欲しいと長らく思っておりました。
そんなことを考えつつ、ネットを渉猟していたら、なんかぴったりそうなものを見つけてしまいました。
「HOUSE USE PRODUCTS(ハウスユーズプロダクツ) ナイトライト LED NITE-LITE WELCOME [正規代理店品]」
LEDを使った電池式の補助ライトで、振動感知式で裏の磁石でドアに取り付けられるというもの。
しかも、Amazonプライム対象で送料無料だし、これはポチるしかないでしょう。
ということでポチったものが、本日届きました。
パッケージはシンプル。
“NITE-LITE”って、”Night-Light”じゃないところが、ちょっと怪しげ。ご多分に漏れず、中国製なので、まぁご愛敬。
パッケージから出すと、こんな感じ。
“WELCOME BACK” この綴りが間違ってなくて良かった。
大きさは、縦8cm×横8cm×厚さ39cm。
裏側はこんな感じ。
裏ぶたに磁石が2個。上部にはフック用の穴もあり、その右横には、ON/OFFスイッチ付き。
使用する電池は単3×3本ですが、さすがに電池は付属していないので、手持ちのものをセットしました。
早速、ドアに取り付けてみたところ。
磁石の強度が気になるところですが、強すぎず弱すぎず、ちょうど良いくらい。
点灯させるとこんな感じ。
白色LEDが4個仕込まれています。
約8秒点灯した後、自動的に消灯します。
振動センサーの感度は、かなり敏感。
近くで大きな音が鳴っただけでも点灯するので、玄関のドアから台所が近い我が家の環境では、キッチンの扉を開け閉めするだけでも点灯するので、割と頻繁に点灯してしまいます。
家にいるときは、背面のスイッチをOFFにしておいた方が良いかも。
これで、帰宅時の寂しさも少しはまぎれるかな?