RENAULT PLATINUM MACH9と一緒に買ったもの(1)-携帯式空気入れ

CST DUAL+2 Speedway

私の所に届いたRENAULT PLATINUM MACH9は、CSTのDUAL+2 Speedwayというセミスリックのタイヤを履いてました。直径451mm、幅28mmのクリンチャータイヤで、チューブまでは確認していませんが、仏式バブルのものです。

自転車乗るのにまず必要なものは、空気入れです。空気が抜けたタイヤでは乗れません。

そこで、自転車をポチるのと時を同じくして、空気入れもポチることにしました。
空気入れも様々ありますが、今回のMACH9は「旅する自転車」がコンセプトなので、空気入れも一緒に旅する可能性を考えて、ポータブルなものから選ぶことにしました。

検索していろいろ見て、最終的に選んだのが右のリンクのもの。
Road Wishというブランドのミニフロアポンプ-エアゲージ付【RW-CPT88】です。
ポチった時の価格は2,180円でした。

CST DUAL+2 Speedway

パッケージ外したらこんな感じ。
全長300mmで、重さは220g(専用ブラケットと英式トンボ込み)。
専用ブラケットは、ねじ止めか付属の結束バンドでフレームに固定できるようになっているので、常に自転車に取り付けておくことも可能。
MACH9号はフレームに1ヶ所しかねじ止めできるところが無くて、そこはボトルケージが装着されているので、どうしても必要なら結束バンドを使うか、別途バッグに入れて持って行くかというところ。

展開してセット

折り畳まれた部分を展開してセットすると、こんな感じになります。
ポンプ部分の下部は、足で踏んで固定できるようになっていて、上部のハンドル部分も握りやすいので、上からしっかりと体重をかけて押せるようになっています。
これ、意外と大事なところ。

推奨空気圧

履いているタイヤの推奨空気圧は、タイヤのサイドに書かれているのですが、80-100psi(5.5-6.8 Bar)。ママチャリと違って、結構高い圧力で空気を入れる必要があります。

手で押すだけの携帯式空気入れだと、うまく力が入れられずにこの空気圧に達しないこともあるのですが、下部を地面に固定しておいて上から体重を利用して押せると楽なのです。

エアゲージ

もうひとつ大事なのが、エアゲージ(気圧計)が付いていること。
これがないと、適正な空気圧で入れられたかどうかわかりません。
タイヤを指で押してだいたいの気圧がわかるほどの達人でもないし。

90psi

今回は、推奨空気圧の幅の中間、90psiまで入れました。
小さいエアゲージですが、しっかり確認できて、なかなかの優れもの。

バブルは、仏式、米式、英式の全てに対応できて、上記のように使いやすくポンピングの回数も予想していたより少なくて済みますし、しまう場所も取らないので、なかなか良い買い物だったと思います。

Translate »