自転車に乗る時に、ワイヤーロックをどう携行するかが問題になります。
ちょい乗りの時に、そのためにショルダーバッグ持ち出すのも面倒ですし、他にも小物がちょこちょこあったりするので、サドルの下に取り付ける小さなサドルバッグを常備することにしました。
amaonで検索して、あまたある中から、パンク修理キット、修理工具付きで2,980円というものにしました。ノーブランドの中国製ですね。
同じ物は現在品切れなので、商品リンクは今回ありません。
通常は、こういうものを詰めています。
左上から時計回りに、ライト(CATEYE VOLT300)、裾バンド、パンク修理キット、修理工具、サイクリンググラブ。
パンク修理キットは、手持ちのものに、今回付いてきたパッチとタイヤレバーを加えました。
修理工具は、今回サドルバッグに付いてきたもので、六角レンチ主体のマルチツール。使うことは少ないと思いますが、持っているといざという時に安心。
全部を収納するとこんな感じになります。けっこう満杯ですね。
乗っているときは、裾バンドとサイクリンググラブを出して、代わりにワイヤーロックが収まります。
普段使いはこんな感じで、遠出する際に荷物が多い場合は、もう少し容量の大きいバッグに変えることも要検討ですね。