CMSをXOOPS CUBEからWordPressへ移行

Cocoon子テーマイメージ画像

プライベートなWebサイトを置いているさくらインターネットから、
「使っているFreeBSDのバージョンが低いので、新サーバーをおすすめします。今使ってるサーバーは、いつかわからないけどメンテするので、その間は使えなくなります。」
みたいなメールが来たので、提供されている移行ツールで新サーバーに移行しようと思ったら、
「データベースサーパーのSQLのバージョンが低いので、そのままだと移行できません。」
みたいな流れになって、仕方ないのでSQLのバージョンアップに取りかかりました。

DBサーバーも別のサーバーに移行する必要があったので、いろいろ下調べして、旧サーバーからSQLのデータをエクスポートして、旧サーバーを一端削除し、新サーバーにデータをインポートする手順を踏んだのですが、そこからどつぼにはまって、なんとかSQLのインポートはできたものの、結局、サーバーエラーで表示できないという罠。

もともとWebサイトはXOOPS CUBE LEGACYで構築していたのですが、XOOPS CUBE自体のサポートが終わっていて、SQLのバージョン等によっては動かなかったりするので、そのせいもあるのかもしれません。

仕方ないので、これを機に長年愛用してきたXOOPSをあきらめてWordPressに移行することにして、10日ほどかけて作業を行いました。

WorePressのテーマは、無料で使えるCocoonにして、子テーマもインストール。
必要なプラグインも順次入れて環境を整えたら、エクスポートしておいたSQLファイルからテキストエディタでコンテンツ部分を順次抜き出して、正規表現になっている改行を<br>タグに置換したりなど形を整え、1記事ずつ流し込む作業を繰り返しました。

主要部分の「徒然日記」については、年代毎に3つに分かれていた(最初は素のHTMLでページ作っていて、その後XOOPS、XOOPS CUBE LEGACYと変遷してました)ものをこの際統合することにして、テキストエディタで1999年から2022年までの投稿全772記事データをひとつにまとめ、csvにしたものをExcelで整えて、文字コードをUTF-8で保存してから、WP ALL IMPORTで一気に流し込みました。

csvをExcelで扱う際に、元のデータに数字の3桁区切りでカンマ(,)が使われていると、それがデータの区切りとして認識されてしまうので、そこを整形するのにちょっと苦労しましたが、なんとか1個ずつ手作業で修正しました。

画像は、元のXOOPS CUBEのサーバーに残っていたものをFTPでダウンロードして、WordPressのサーバーにアップロードし直し、Media Syncというプラグインでメディアライブラリに登録。

画像へのリンク先は上記のテキストエディタ作業の際に置換することで対応。しかし、相対アドレスにしていたらうまく表示されなかったので、手作業での修正が必要でした。
まあ、アイキャッチ画像は自動設定してくれないので、1記事ずつ確認しながらの修正もやむなしかなと思います。

まだ、「図書館関連論考」の一部で移行できていない記事があったり、見た目が崩れて修正が必要な記事もありますが、そこはぼちぼち対応するとして、「徒然日記」が完全復活したので、前の記事から投稿も復活させました。

WordPressはブログ書くには使い勝手の良いCMSだし、使っている人も多いのでわからないことがあれば検索するとなんとか対応策が見いだせるし、そういう意味では、XOOPS CUBEから乗り換えて良かったなと思います。

Translate »