先週の金曜から今日まで、浦安の家族宅へ。土曜は息子のスイミング教室に付き合い、日曜は一緒に散歩がてら浦安市立中央図書館へ。
今日は息子を足の病院へ連れて行って、診察と装具の相談。病院は春休みのせいか受診者が多く、待合室で2時間待ちとなり疲れた。
専ら息子に付き合っている合間に、練習に行く娘を体育館に送り迎え。
今回の旅のお供は、往路が、本山賢司著「[図解]さかな料理指南」(新潮文庫)で、復路が、白根一夫編著「町立図書館をつくった!」(青弓社)。
後者は、島根県の斐川町立図書館ができあがるまでのプロセスを綴った実践記録だが、ここまで好条件に恵まれて創られた図書館は珍しいのではないかと羨ましくなる。
学校図書館との連携のことなど、詳しく聞きたいことも多いので、今年こそは訪ねて行きたいな。
しかし、読んでいて何か違和感があるなと思ったら、白根さん、いつの間にか髭を剃っていたのね。