「パーソナル・アシスタンス とも」の社会福祉法人としての発足記念パーティに、お世話になっている息子とともに出席。
西田理事長の挨拶に、これまでの歴史と、新たな出発に当たっての思わぬ風当たりなどなど、万感の思いが込められていて、こちらも聞いていて目頭が潤むのを止められなかった。
息子は、いつもお世話になっているボランティアさんやスタッフなどたくさんの方に声をかけていただいて、今更ながら息子の生活に占める「とも」の大きさに気づかされた。「とも」があってこそ、妻も安心して家を空けることができ、娘も競技に打ち込むことができる。いくら感謝しても感謝し足りない存在である。
福祉を取り巻く状況は、厳しい財政事情を反映して明るくはなく、これからいくつもの困難が待っていると思うが、是非とも先駆者として頑張っていただきたいと願う。