先週の金曜から今日まで夏休みで、浦安の家族宅で過ごし、いつものように最終便で帰宅。
この間、妻が娘の合宿につき合って静岡まで行っていた2日間は息子と二人で食事を作って食べさせたり、勉強を見てやったり、一緒に近くのプールに行ったりと大忙し。今日は、妻と南船橋を経由して幕張まで買い物に出て、足りない日常品を買うのに費やした。こうして、5日間の休みもあっという間に終了。
今回の旅のお供は、ドナルド・ジェイムズ著「モスクワ2015年(下)」(扶桑社ミステリー)。上巻を読んだのが前回の旅の時だから、3週間も間が空いてしまったが、ミステリーに政治寓話を絡めた哀しい家族の愛の物語で、なかなか読ませる面白い作品で、大満足。