アゼルバイジャンに電話をしてみる

10/7の20時頃、アゼルバイジャンにいる妻から携帯に留守電が入る。非通知の着信は拒否設定しているので、留守電に入れたのだろう。
留守電を再生してみると、世界選手権団体総合が終わった直後のようで、娘が出場したフープ+クラブは駄目で、リボンの方は5位で最終日の種目別に進むとのこと。他人の携帯を借りて話しているので、ごくごく手短か。

もう少し詳しく効きたかったので、国際電話をかけてみることにする。現地との時差は4時間なので、ホテルに戻って夕食も済んだであろう23時半過ぎに0051をダイヤル。
アゼルバイジャンだとロシア語がメインで、英語は殆ど通じないとのことだったので、少々高いけど指名通話を選択。これだと、本人が出るまでは電話料金がかからない。

オペレーターに宿泊先のホテルの電話番号を告げ、しばし待つと、再びオペレーターが、相手が違う番号にかけてくれと言っているのでもうしばらく待ってくれと言う。う~む、予想通りの展開だ。
日本のオペレーターと現地のオペレーターの奮闘むなしく、15分ほどかかっても妻には繋がらず。残念!!。

娘の結果の方は、日本体操協会のサイト(http://www.jpn-gym.or.jp/)に速報が出ているので、そっちで確認。
団体は、総合9位で目標の8位以内には届かず。フープ+クラブは大きな失敗があったみたいで、点数が出ていない。リボンの方は、全体の5位だから、レベル的にはそこそこだったと言うことか。失敗が惜しまれる。

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