昨日は、3日からの合宿に備えてアパートに帰る娘を送るついでに、狭山湖畔霊園にある妻の叔父夫妻の墓に詣でた。
道中、中央高速に入ると、天気の良い澄み切った青空の先に、雪をいただいた富士山がきれいに見えた。
写真は、叔父夫婦の墓ではなく、そのすぐ近くにあった尾崎豊の墓。墓標銘に「生きること。それは日々を告白してゆくことだろう ―放熱への証―」と刻まれている。
尾崎豊が亡くなって既に15年余。彼の全盛期には、既に私は彼の歌を必要とするほど若くはなかったので、さほど思い入れがある訳ではないが、有名人の墓を間近に見るというのも何かしら感慨のあるものではある。
合掌。