今日は父の日らしいが、そんなこととは全く関係なく、前立腺の手術をして入院中の父を見舞いに行く。
入院したのは先週なのだが、先週末は浦安に行っており、今週末も昨日はバレーの試合だったので行けず、この間の平日は仕事だったりで、今日まで延び延びになっていた。全く親不孝な息子ではある。
しかし、この年になって父と二人きりになって会話が弾むはずもなく、なんとなく重苦しい雰囲気になりかけたので、着替えその他を抱えて、そそくさと病院を後にした。
家に帰って、父が不在の間遠出のできない母の買い物につきあい、車で若草通にあるお茶屋さんまで出かけたのが、せめてもの親孝行か。
一方、父親である私に対しては、子ども達からは何の便りも無し。まぁ、昨日の試合で娘がインターハイ出場を決めてくれたので、それが何よりのプレゼントかな。