娘の短期留学(合宿？)先から費用の請求が来たので、送金することとなった。
送金はユーロ建てである。
昨年に比べてかなり円高なので助かっているのだが、それでも少しでも良いレートで手持ちの円をユーロに替えようと、為替相場にはちょっと気を配っていた。
先週、1ユーロ＝117円前後の所で上下していたので、ぎりぎりまで見計らって、116.80円まで下がったところで買いを入れた。買いのレートは＋2円なので118.80円である。
昨年は、150円近かったはずだから、かなりの値下がりではある。
このところの相場では、底値近いかなと思っていた。
ところが、その後もユーロは値下がりを続け、昨日に至っては113円台まで下がっている。え～っ、3円も違うの？。
それなら、前もってユーロに替えずに、円口座からそのまま当日のレートで送金した方が得だった。
3円違えば、送金額にして1万3,000円も違うじゃない。4,000円の送金手数料を払っても、まだディナー1回分もお得だよ。
いや～、相場は読めない。女心も読めないが、相場もなかなかのものである。
だからどちらにも縁(円)が無いのか(爆)。