次は息子の番

娘の試合が終われば、次は息子の番。

千葉県の特別支援学校のスポーツ大会で、千葉市の総合スポーツセンターに来ている。
妻は仕事を休めないと言うので、私が送迎を兼ねて応援に。

息子が出るのは、「ティーボール」という競技。ベースは野球で、ピッチャーが投げるのではなく、バッターはホームベースの所に置いたティーに乗せたボールをバットで打つ。
アウトカウントは関係なく、攻撃側は10人が打席に立ったら1イニング終了。
守備側がボールをティーに乗せた時点で次の打者に回る。

息子は足も悪いので、守備にはつけず、代打で出るだけ。
一応、バットはボールに当たっていたが、うまく走れないので、残念ながら一塁ホースアウト。
結果ではなく、参加しようという意志があることを良しとしよう。

他にも、サッカーボールを使うキックベースボールや、ペタンクに似たボッチャという競技が行われていて、みんな一生懸命に取り組んでいる。
世界レベルの競技もあれば、こんなレベルの競技もあるけど、参加している子ども達の真剣さは変わらない。

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