飲みかけのワインを美味しく保存するための栓を購入

普段、家で飲むのは、ビール、缶酎ハイ、焼酎、シングルモルトウィスキーなのですが、たまには赤ワインを買って飲むこともあります。料理にも使えますしね。

しかし、もともとアルコール耐性が高くないので、ワイン開けても、とてもボトル1本空けたりはできません。グラス2杯も飲めば十分。

となると、当然ボトルの中に残ってしまい、冷蔵庫で保存ということになるのですが、毎日飲む訳でもないので、飲みきるまでに1週間かかってしまうこともあったりする訳で、それはちょっとどうなのという感じになってしまいます。

そこで、ちゃんと美味しく保存するために、ボトルの中の空気を抜いて栓ができるストッパーを導入しようと購入したのがこれ。

vacuvin(バキュバン)社のポンプとストッパー1個のセットです。
ストッパーが2個入りだったり、ポンプの色が白だったりと、いろんなセットがありますが、必要最小限の組み合わせを選択しました。

これがストッパー。

こっちがポンプ。

中身がまだ残っているボトルにストッパーをセットして、

ポンプを付けて、レバーを数回上下すると「カチッ」と音がします。
音がしたら、ボトルの中の空気が抜けた証拠なので、ポンプを外して冷蔵庫へ。

当然ですが、ボトルの中身の量に応じて、レバーを上下する回数が変わります。

再度飲みたい時は、ストッパーを引っ張ると「シュッ」と空気が入ってストッパーが抜けるのでOK。

しっかり空気が抜けますし、「カチッ」と音がして抜け具合が確認できるのでわかりやすく、とても便利で、これは重宝しそうです。
これから、ワインの消費が増えるかも。

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