2002.12.11(Wed.)

 本日付け日本経済新聞の社会面「窓」欄に図書館関係の記事。
 それによると、福岡市総合図書館(早良区)は、福岡県出身の俳優高倉健が所蔵する出演映画のフィルム43本の寄託を受け、来年1~4月に「網走番外地」など35作品の上映を行うとのこと。
 同館にはフィルム2万本が収蔵可能な全国有数の収蔵庫があり、今年1月に同館を訪れた高倉事務所担当者がこれに着目し、寄託が決定したとか。
 図書館が市販のビデオ映画などを上映する場合は、著作権処理されたものを使うのが通例だが、こうしたフィルムの場合は、著作権処理はどうなるのだろう?。

 「探し物は何?」のコーナーの映画関係の部分をチェックしている最中に、歌詞が検索できるという会員制(登録無料)のサイト「Uta-Net」を見つけたので、早速、会員登録して試してみたが、検索対象は、歌手名、曲名、作詞者名、歌い出しで、歌詞の全文検索はできなかった。それができるともっと使えるのだが。”

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