霞ヶ関のとある官庁に用事があって、年の瀬の慌ただしい中に東京日帰り出張。この時期は、航空運賃が往復割引すら無いので、高くついて仕方がない。
昼前に羽田に着いて霞ヶ関に直行し、用事を済ませて羽田に直行。そのまま最終便に乗ったので、どこにも寄る暇無し。東京に行ったという気もしない。
今回の旅のお供は、トム・クランシー/マーティン・グリーンバーグ著「石油密輸ルート」(二見文庫)。
POWER PLAYSシリーズの8作目。訳者あとがきによれば、このシリーズの最終話らしいのだが、終わり方からは、まだまだ先に続きそうな感じ。果たしてどうなるのやら?