インターハイの個人競技を見るために、朝早くから八尾市総合体育館に並んだ。
7時に体育館に着いた時は、既に50人以上が列を作っていた。流石にインターハイだ。
娘の出番は48人中36番目。掲示される点数をプログラムに書き込みながら待つ。
ようやく娘の出番。最初の演技はロープ。難度の申告が低いので、あまり期待はできない。
軽いミスがいくつかあって、案の定いまいちの点数。
次は、ボールの演技。久しぶりにミスのない演技を見たような気がする。本人も納得の演技だったのか、終わった瞬間にガッツポーズが出ていた。得点も、ここまで最高の13点台。怪我の影響で万全ではないなか、ここまで復調できて、少しホッとした。
最終的には、最後に演技した山形の選手に軽く負けてしまったけど、納得の準優勝。
もっと悪い結果を予測してたけど、まあまあの結果で良かった。試合後に娘の涙を見ないのも久しぶり。
終わった、難波で娘と娘に付いてくれた友人、顧問の先生、妻の5人でお疲れ様の食事会をして、娘達を宿泊先のホテルの近くまで送って、八尾まで帰る。