5月も後半だというのに、天気悪くてちょっと肌寒い日曜日、恒例のサンデーラーメンシリーズは、前回と同じく「サッポロ一番 頂 しお味」をベースに、冷蔵庫に中途半端に残っていたスーパー総菜のチャーシューとシメジを使って、「刻みチャーシューとシメジの卵とじラーメン」。
【手順】
- チャーシューは、5mm幅くらいにカット。
- シメジは石突きを取って1本ずつ小分けにしておく。
- 卵は器に割り入れて、みりん(小さじ1程度)、塩、コショウ各少々と刻んだ青ねぎを入れてほぐしておく。
- 熱したフライパンに油(オリーブオイルを使ってる)を入れ、シメジを投入。炒まったら、刻んだチャーシューを入れ、チャーシューが温まったら割りほぐした卵を投入して、全体をまとめるようにざっくりと混ぜて、軽く卵に火が通ったら火から下ろす
- 麺を茹でるために、鍋で湯を沸かす。平行してスープのためにやかんでも湯を沸かしておく。
- 鍋の湯が沸騰したら、袋から出した麺を投入して茹でる。付属の液体スープは丼にあける。
- 麺の茹で時間が2分20秒になったところで、丼のスープにやかんで沸騰させた湯を注いで適量に伸ばす。
- 3分で麺が茹で上がったら、ざるで湯切りしてスープの入った丼に泳がす。
- その上に4で作った具を載せたら出来上がり。
これだけだと彩りが寂しいので、今回はたまたま冷蔵庫にあったミニトマトを半分切って添えてみた。
チャーシューのタレが甘めなので、トマトの酸味が程よいアクセントになっている。