日曜拉麺:この形が料理好きの原点かも。ゆで卵とソーセージと炒め野菜のラーメン

2018年1月28日のラーメン

年明け早々にインフルエンザに罹ったり、ノロウィルスで寝込んだり、いろいろと忙しくてブログの更新ができないまま、ようやく2018年1本目の更新です。

今日も、溜まった家事を片付けるために、朝から掃除や洗濯、アイロンかけに追われる中、冷蔵庫の食材を片付ける必要もあって作ったのが、このラーメン。

ベースは、株式会社マルタイのカップ麺「博多長浜ラーメンカップ」
なかなか本格的な豚骨スープに、麺は細麺で調理時間も2分と短かく、有明産焼き海苔が2枚付いているのが特徴。

これに、ゆで卵と炒めたソーセージ、タマネギとピーマンの細切りを炒めたものをトッピング。
見た目もなかなか美しくできたし、味も十分に満足できるもの。

そういえば小学生の頃、土曜の昼に自分で作るインスタントラーメンに、パッケージに載っているようなゆで卵とかを加えたくて、祖母からゆで卵の作り方から教わったのが、料理好きになる最初の一歩だったかも。

冷蔵庫の中にある材料をうまく使って、見た目も味もそれなりに演出するために、いろんな工夫がその頃から積み重ねられているのですね。

チャーシューなんて普通は無いから、ソーセージに鹿の子状の切れ目入れてから炒めたり、ハムで代用したりとか、お湯を沸かしながら野菜を炒めておいて、最後に素早く載せて仕上げる段取りだったりとか。

ゆで玉子も、黄身の茹で上がり加減をコントロールするのがなかなか難しくて、いろいろ試行錯誤したものです。

そんなことを思い起こさせる、本日のラーメンでした。

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