浦安図書館読書日記

 いつものごとく、浦安からANAの最終便で宮崎に戻る。
 思春期で難しい年頃になった息子のために連休を使って行ったようなものなのだが、既に親離れを始めた息子にはほとんど相手にされず、娘の練習の送り迎えや試合の観戦&ビデオ撮影などで5日間が慌ただしく過ぎていってしまった。
 観光地なんぞにはどこにも行かずじまい。充実していたのか、していなかったのか?

『釣魚しゅんの味』書影

 今回の旅のお供は、盛川宏著「釣魚しゅんの味」(中公文庫)。釣りはしないのだけど、職場でいろんな魚の話題が出て、その料理法まで話が広がることが多いので、それなりの知識が必要なのだ。読んでいて、無性に魚が食べたくなった。

 帰宅して留守中に溜まったメールをチェックししたところ、「浦安図書館読書日記」の藤田さんという方から、浦安と図書館つながりでメールをいただいていた。
 私のこうした拙い日記でも、思わぬ反応があると嬉しいものである。早速、返事を書き、この日記からトラックバック。

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