今月の浦安行

 仕事もあったので、土曜日から浦安の家族宅に行き、本日の最終便で帰宅。
 日曜は、息子と葛西臨海公園から海上バスでお台場まで40分の船旅を楽しんだ。海上約1mの視線から見る東京もなかなか面白い。
 今日は朝から、通勤電車に揺られて板橋区の小茂根まで息子を足の検査に連れて行き、午後からは、4月からの進路を決めるために浦安の中学校で授業風景を見学。なかなかハードな1日。
 夕方、舞浜のアンバサダーホテルから高速バスで羽田空港へ。さすがに夕食時は第2ターミナルのレストランはいずこも多い。比較的空いていたのは、やたら値段の高い高級料理店のみ。仕方なく、地下1階まで降りて、蕎麦屋で酒を1合と天せいろの計2,000円で夕食。

『樹の上の草魚』書影

 今回の旅のお供は、薄井ゆうじ著「樹の上の草魚」(講談社文庫)と、ダン・シモンズ著「エンディミオンの覚醒(下)」(ハヤカワ文庫)。ダン・シモンズすごし。

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