カーリングの日本代表チームのことをこう呼ぶらしい。
「カー娘」ではなかったのね。
しかし、面白いぞカーリング。
10回の攻守の中で、どこにストーンを配置し、状況に応じてどういうショットを使うのか、戦略が大事なようだ。
それに加えて、それぞれが投げる(滑らせるというべきか)の正確性。
相手のストーンや自分のストーンを使って弾き出したり狙う位置に止めたり、ビリヤードのような要素もあるし、ゲームとして本当に面白くてついつい見入ってしまう。
今日のイギリス戦、第9ゲームの最終エンド、スキップの目黒の投じた一投も凄かった。
一挙に5点、勝敗を決める、これ以上はないという会心のショットだった。
もちろん、それまでにも両チーム凄いショットの応酬で、見応えのある試合だった。
解説の人が、途中で「まるで男子のような試合」と評していたが、男子の試合はもっとパワフルなのかな。
日本は出てないけど、男子の試合も見てみたいものだ。