久しぶりの日曜拉麺は、「ロールキャベツのスープを流用した旨味たっぷりトマトつけ麺」。
先日作ったロールキャベツのトマトスープが残っていたので、これをなんとか活用しようと考えていたところに気温が上がってきて、ラーメンだと汗かくなと思って、つけ麺を作ることにした次第。
今回使ったのは、TOPVALU SELECTブランドの「麺とスープにこだわった醤油ラーメン」。
イオンのPBだが、作っているのは日清の関東工場なので、同社の「ラ王」とほぼ同じ製法で作られていると考えていいだろう。
まずは、たっぷりめのお湯で卵を茹でて、半熟玉子を作り、そのままそのお湯で麺を4分茹でてざるで湯切りし、冷たい流水で麺を締めて、水切りして器に盛る。
麺を茹でている途中で、冷凍庫にあったウィンナーとブロッコリーを投入して温め、麺を盛った器に飾る。
半熟玉子は、二つに切って、これも麺に添える。
ロールキャベツの残りのトマトスープを鍋で温めて、袋麺の液体醤油スープを混ぜ、味を見て濃すぎるようならお湯を加えて調製する。
つけ麺なので、ある程度濃くないと美味しくないので要注意。
スープを器にあけたら、みじんに刻んでおいた玉ネギをたっぷり投入し、刻んだ青ネギも彩りに散らしてできあがり!
スープの旨味は想像どおり文句なし。
つけ麺は、麺が主役なので、太麺の方が合うと思うが、この麺は、こういう食べ方でもそこそこ美味しく食べられる。
なかなk美味しい一品になりました。