梅雨の最中、恒例の日曜拉麺は、久しぶりに冷蔵庫に彩りとバランスの良い野菜が揃っていたので、冷凍保存のソーセージとともに細切りにしてフライパンで炒め、袋麺の醤油ラーメンの上に載せてみました。
ベースの袋麺は、前回に続き、北海道旭川市が本社の藤原製麺株式会社製、「北海道ラーメン 旭川醤油」。
スープは鶏と魚介のエキスがメインで、ガーリックや生姜の効いた、コクのあるまろやかな味。
麺は、ストレート細麺で、生麺を2日かけてじっくり乾燥させたノンフライ麺。
茹で時間が4分半と、細麺の割には少々長めですが、細切りにした野菜ともよくマッチして、なかなか美味しくいただけました。
野菜を炒める際に加えたクミンパウダーの香りも、ちょっとエスニックなテイストを加えて良い感じでした。