『図書館雑誌』2007年12月号

 暮れもだんだんと押し迫ってきて、年内に片付けなければならない仕事のトップにランクされているのが、年賀状の作成。
 今年も、家族それぞれに1パターンずつ、合計4パターンを作成しなければならなかったのだが、なかなか取りかかれぬままになっていて、そろそろやばい状況になってきたので、昨夜まとめてえいやーと作成した。
 最近は、無料で使える素材がネット上にたくさん転がってるので、かなり楽はできるが、それでも結構時間がかかる。
 とりあえず、急ぐ娘の分を先に印刷し、残りの印刷は後回し。インクの残りが気になる。

 そんな中で、『図書館雑誌』2007年12月号受領。今月の特集は、「2007・トピックを追う」と「IFLAダーバン大会レポート」の2本立て。
 「図書館員の本棚」に掲載されていた『しらべる力をそだてる授業!』(赤木かん子、塩谷京子著 ポプラ社)が気になる。かん子さん、このところ学校図書館の分野で大活躍のようだ。
 学校の現場では、まだまだ軋轢も多かろうと思うが、正しい方向を指し示すパイオニアとして、頑張って欲しい。

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