日曜拉麺:コラーゲンたっぷりでとろとろの豚軟骨が嬉しい醤油ラーメン

久しぶりの「日曜拉麺」。
いつもは袋麺をベースにしているのだけど、今回はスープを手作り。

『danchu』で紹介され、永久保存版日本一のレシピに入っている「川津幸子さんのねぎ豚」を時々作るのだが、そのレシピで豚バラを豚軟骨に置き換えて仕込んでみた。
その際、豚軟骨を柔らかくするのに、まずは水とねぎと生姜で豚軟骨をしばらく煮込んだので、その時の煮汁をスープのベースに活用。
そこに茅乃舎のだしを加えて、かつおと椎茸の風味を追加し、ねぎ豚の煮汁(紹興酒と醤油がベース)、醤油、塩を適宜加えて、ラーメン用のスープに仕上げ。

麺は、ラーメン用が入手できなかったので、近所のスーパーで買った中太ストレートのちゃんぽん麺で我慢。

具材には、ねぎ豚の軟骨とねぎ、その煮汁で煮た卵を載せ、さらに彩りで青ねぎをトッピング。

なかなか良い感じにできたけど、ちゃんぽん麺はスープの中で煮込んだ方が良かったかも。
きちんと下処理して仕込んだ豚軟骨はとろとろで、コラーゲン豊富で美味しいので、普通のラーメンの具材としてもありかも。

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