プライベート

2004年のブログ

2003年に続き、2004年当時のブログをこのサイトの旧・徒然日記に転載。 この年は、毎月のように浦安の家族宅を訪問しつつ、∞の会による「みやざきの自然」のWebアーカイブプロジェクトが本格的に進行し...
読書

『ゲット・カーター』

今回の通勤電車内読書は、テッド・ルイス著「ゲット・カーター」(扶桑社ミステリー)。1970年に刊行された、ブリティッシュ・ノワールの傑作。 裏社会の組織の構成員である主人公ジャック・カーターは、兄フラ...
プライベート

2003年のブログ

2003年に書いていて、昔のサイトに掲載していたブログ(徒然日記)を、このサイトの「旧・徒然日記」に転載。 改めて読み返してみると、いろんなことがあった1年だったことがわかるが、既に記憶の彼方だったこ...
読書

鎮魂歌は歌わない

今回の通勤電車内読書は、ロノ・ウェイウェイオール著「鎮魂歌は歌わない」(文春文庫)。 端的に言うと、娘を惨殺された主人公ワイリーの復讐箪、正統派のハードボイルドだ。 妻子と別れ、ポートランドでポーカー...
読書

『船に乗れ! III 合奏協奏曲』

今回の通勤電車読書は、藤谷治著「船に乗れ! III 合奏協奏曲」(JIVE)。シリーズ最終巻である。 第2巻の「独奏」で恋人の南枝里子を失い、そのショックと混乱の中で敬愛する金窪先生から辱めを受けたと...
Twitter

Facebookとの連携

Facebook(のアカウントを作ったはいいが、いまいち使い方がよくわからない。今のところTwitter(とこのサイトが情報発信のメインで、mixiもほとんど使っていないし。 とりあえず、twitte...
読書

『ダーティ・サリー』

今回の通勤電車内読書は、マイケル・サイモン著「ダーティ・サリー」(文春文庫)。 主人公は、兄のように敬愛していた相棒ジョーイを事故で亡くしたオースティン警察殺人課の部長刑事ダン・レリス。 相棒を亡くし...
図書館

地域の記憶を共有する

12月11日(土)付けの日本経済新聞文化面(36面)に、「図書館と市民が連携して古い写真をアーカイブズ(記録資料)化し、地域の記憶として構成に残す活動が各地で動き出した。」ことを紹介する記事掲載。 紹...
図書館

典拠コントロール

先日のブルーエン/ブルーウンに係る典拠コントロールの話は、「ロンドン・ブールヴァード」を返却する時にカウンターの職員に「Web-OPACで検索すると別々になるので著者典拠を修正した方がいいですよ。」と...
読書

『ロンドン・ブールヴァード』

今回の通勤電車内読書は、ケン・ブルーエン著「ロンドン・ブールヴァード」(新潮文庫)。 次に読む本を探して、いつものように浦安市立図書館中央館の文庫本933の棚を渉猟していたら、こないだ返した「アメリカ...
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