読書『アメリカン・スキン』 今回の通勤電車内読書は、ケン・ブルーウン著「アメリカン・スキン」 (ハヤカワ・ミステリ文庫)。 ちょっと前に紹介した「酔いどれ故郷に帰る」や「酔いどれに悪人なし」のジャック・テイラー・シリーズとは独立... 2010.12.01読書
読書『沈黙の時代に書くということ』 今回の通勤電車内読書は、サラ・パレツキー著「沈黙の時代に書くということ―ポスト9・11を生きる作家の選択」(早川書房)。 サラ・パレツキーと言えば、ミステリ好きの方はご存知かもしれないが、シカゴを舞台... 2010.11.26読書
読書『もしドラ』 今回の通勤電車内読書は、岩崎夏海著「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(ダイヤモンド社)。いつの間にかベストセラーとなっている「もしドラ」を、ようやく読んだ。 基... 2010.11.17読書
読書『船に乗れ! II 独奏』 今回の通勤電車内読書は、藤谷治著「船に乗れ! II 独奏」(ジャイブ)。 第1巻の「合奏と協奏」では、主人公津島サトルの成長が、彼を取り巻く家族や友人、先生達との関わりの中で描かれるのだが、今回は「独... 2010.11.12読書
読書『セカンドウィンド3』 今回の通勤電車内読書は、川西蘭著「セカンドウィンド 3」(小学館)。シリーズ3作目だが、いつの間にか出版元がジャイブのピュアフル文庫から小学館に変わっている。何かあったのかな?。 それはさておき、主人... 2010.11.07読書
読書『酔いどれに悪人なし』 今回の通勤電車内読書は、ケン・ブルーウン著「酔いどれに悪人なし」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。 そう、前回紹介した「酔いどれ故郷に帰る」と同じジャック・テイラーシリーズの第一作。浦安市立図書館には蔵書が... 2010.11.05読書
映画Knight and Day 久しぶりにイクスピアリに行って映画を観る時間ができたのだが、ちょっとお疲れモードで、あんまりシリアスな映画は観たくない気分だったので、選んだ映画が「ナイト & デイ(原題:Knight and Day... 2010.10.30映画
読書『酔いどれ故郷にかえる』 今回の通勤電車内読書は、ケン・ブルーウン著「酔いどれ故郷にかえる」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。前回から2週間も空いてしまったのは、この間に雑誌2冊(BE-PALと本の雑誌)が含まれているのと、Twit... 2010.10.29読書
読書『論語の新しい読み方』 今回の通勤電車内読書は、宮崎市定・著/礪波護・編「論語の新しい読み方」(岩波現代文庫)。 最近の私にしては珍しい学術系で、しかも岩波の文庫なんて実に久しぶり。いつ以来だろうと悩むくらい。実は、『本の雑... 2010.10.13読書
読書『ぼく、牧水!』 今回の通勤電車内読書は、伊藤一彦・堺雅人著「ぼく、牧水! 歌人に学ぶ「まろび」の美学」(角川oneテーマ21)。 郷土・宮崎が生んだ大歌人・若山牧水について、今をときめく演技派の俳優・堺雅人と彼の高校... 2010.09.30読書