映画

悪人

休みの金曜日、久しぶりに映画を観に行く時間が取れたので、シネマイクスピアリで上映中の映画の中から選んだのが、李相日監督、妻夫木聡・深津絵里主演の「悪人」。 ひとつの殺人とそれに関わる人々を描くストーリ...
読書

『泥棒が1ダース』

今回の通勤電車内読書は、ドナルド・E・ウェストレイク著「現代短篇の名手たち3 泥棒が1ダース」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。これも、『本の雑誌』2010.9月号の翻訳ミステリー特集に掲載の「初心者におす...
読書

『船に乗れ! I 合奏と協奏』

今回の通勤電車内読書は、藤谷治著「船に乗れ! I 合奏と協奏」(ジャイブ)。 確か、シリーズ3巻目が出たという書評を『本の雑誌』読んで読みたいリストに入れ、浦安市立図書館の蔵書を検索して予約かけたのだ...
読書

『夜のフロスト』

前回からちょっと時間が空いてしまったが、今回の通勤電車内読書は、R・D・ウィングフィールド著「夜のフロスト」(創元推理文庫)。『本の雑誌』2010年9月号の翻訳ミステリー特集で「初心者におすすめの30...
読書

『天外消失』

今回の通勤電車内読書は、「天外消失」(ハヤカワ・ポケット・ミステリ1819)。 『本の雑誌』2010.9月号の特集「たちあがれ、翻訳ミステリー」の中の「初心者におすすめの30冊」に入っていって未読だっ...
読書

『毒魔』

今回の通勤電車内読書は、浦安市立中央図書館の文庫933棚でみつけたG・M・フォード著「毒魔」(新潮文庫)。 シアトルのバスターミナルで発生した、最近兵器による無差別テロの真相を、ノンフィクション作家の...
読書

たちあがれ、翻訳ミステリー

『本の雑誌』2010年9月号の特集は、「たちあがれ、翻訳ミステリー」。 飯田橋のミステリー専門店『深夜プラス1』閉店するというし、翻訳ミステリーは壊滅状態にあるのだとか。 その原因は、折からの不況に加...
読書

『凶器の貴公子』

今回の通勤電車内読書は、ボストン・テラン著「凶器の貴公子」(文春文庫)。 テランと言えば、CWA(イギリス推理作家協会)新人賞受賞作で2002年の「このミス」1位のデビュー作「神は銃弾」や、続く「死者...
読書

『無頼の掟』

昨夜に続き、ジェイムズ・カルロス・ブレイクの紹介だ。これでJ・C・ブレイク三連荘。浦安市立図書館で予約してまで読んだ「無頼の掟」(文春文庫)。 主人公はライオネル・スーミス・ラサル(通称:ソニー)で、...
読書

『掠奪の群れ』

今回紹介の通勤電車内読書本は、ジェイムズ・カルロス・ブレイク著「掠奪の群れ」(文春文庫)。 本書は、1933年から34年にかけてアメリカ中西部で銀行強盗を繰り返して時代の寵児となったジョン・ディリンジ...
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