読書『荒ぶる血』 今回の通勤電車内読書は、ジェイムズ・カルロス・ブレイク著「荒ぶる血」(文春文庫)。もちろん、浦安市立図書館の蔵書。 ジェイムズ・カルロス・ブレイク、本書が初見だけど、凄いね。私のツボにぴったりとはまっ... 2010.07.10読書
読書『キューバ・コネクション』 通勤電車内読書は、アルナルド・コレア著「キューバ・コネクション」(文春文庫)。キューバ人の著者が、初めて英語で書いたスパイ小説?である。 主人公のカルロスは、キューバ情報部員としての20年を主に海外で... 2010.07.06読書
読書『ェイシング・リリー』 今回の通勤電車内読書は、マイクル・コナリー著「チェイシング・リリー」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。 マイクル・コナリーと言えば、ハード・ボイルドなミステリ作家で、刑事「ハリー・ボッシュ」シリーズで有名な... 2010.06.26読書
読書『台北の夜』 確かに台北には3度ほど行ったことがあるが、最後に行ったのは2年前なので、今回はそういう話ではなくて、フランシス・リー著「台北の夜」(ハヤカワ・ミステリ文庫)のお話。 この本も、浦安市立中央図書館の文庫... 2010.06.21読書
映画アイアンマン2 休みの金曜日、シネマイクスピアリの午前中初回上映1,300円で観たのは、ジョン・ファヴロー監督、ロバート・ダウニー・Jr主演の「アイアンマン2」。 ヒーロー物のアメリカンコミックをそのまま実写化したも... 2010.06.19映画
読書『サイレント・ジョー』 先週末、大阪への旅のお供だったのが、図書館から借りていったT・ジェファーソン・パーカー著「サイレント・ジョー」(ハヤカワ文庫HM)。アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞受賞作。 幼い時に父親から硫酸を... 2010.06.15読書
mixi4年ぶりの大阪 大学の入学30周年記念同窓会が行われたので、青春の地・大阪に行ってきた。前回大阪に行ったのは、娘が最後のインターハイに出場した時だから、4年前の夏だった。あの時、5年前のJR福知山線の事故に巻き込まれ... 2010.06.13mixiプライベート
映画告白 久しぶりに舞浜のシネマイクスピアリに行って映画を観た。 午前中初回上映1,300円で何を観るかという問題で、『告白』と『孤高のメス』のどっちにするか迷ったが、終了時間が5分早い『告白』に決定。 何故っ... 2010.06.11映画
読書『12番目のカード』 都城(高崎)でも新たに口蹄疫の発生が疑われる事例が報じられ、重苦しい雰囲気の中ではあるが、ブログの更新はできる時にしておかないと。どうかこれ以上拡大することなく封じ込めて欲しいと願いつつキーボードに向... 2010.06.10読書
図書館雑誌スポンサー 6月4日付け日本経済新聞夕刊の社会面に、「図書館に雑誌スポンサー」と題する記事あり。「自治体の財政難のあおりで予算削減に苦しむ岐阜県岐南町や徳島県の図書館が、雑誌の表紙に企業名を表示する代わりに購入費... 2010.06.08図書館