クスクスを使ったサラダ「タブレ」を作ってみました

セロリとトマトのタブレ

「AYA”s テーブル」の阿弥さんの料理に、クスクスを使った「タブレ」という料理がよく登場するのですが、これがなかなかに美味しくて、いつかは自分で作ってみたいなと思っていたのですが、なかなかその機会がありませんでした。

それが先日、「ふらんす食堂 Bistro」マルハチの八田シェフが仕込み中のタブレの画像をFacebookにアップしていて、それを見たら作成意欲がむくむくと沸き上がってきたのでした。

早速、仕事帰りにフーデリー青葉店に寄ってクスクスを購入。
モロッコ原産の「DARI」というブランドのもので、500g入って348円(税別)。

冷蔵庫に葉付きのセロリがとトマトがあったので、それを使うことにして、まずはクスクス大さじ3杯分にオリーブオイル少々を混ぜて、沸騰させてたお湯をひたひたになるくらい注いで10分程度置きます。

その間に、トマト(中玉1個)はゼリー状の部分を除いて5mm角くらいに角切り。
セロリも葉の部分を中心に、上半分を細かく切っておきます。

10分経ってクスクスが戻ったら、刻んだ野菜とクスクスをボウルに入れ、ヒマラヤ岩塩少々とEXVオリーブオイル大さじ1くらい加えてよく混ぜあわせたら出来上がり。

クスクスそのものに味があるので、塩味は控えめで十分に美味しいです。

わさび菜とトマトのタブレ

こちらは、スーパーで1パック40円になっていた見切り品のわさび菜を使って作ったもの。
作り方は上のセロリを使ったものと全く同じです。

「AYA”s テーブル」では、パセリのタブレが定番なように、ちょっと癖のある野菜はタブレと相性が良いようです。
このわさび菜とトマトのタブレも、彩りが美しく、かなり美味しくいただけました。

簡単に作れて、美しくて、美味しいタブレ。
今後の我が家の定番料理となること決定ですが、これからも使う野菜をいろいろ変えながら研究してみたいと思います。”

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