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co-ba MIYAZAKI向けブックディレクション

若草HUTTE & co-ba MIYAZAKIを運営する今西兄弟の兄・正さんから、開店に当たって、コワーキングスペースに置く本を選んで欲しいと依頼され、具体的に2万円分でという発注を受けました。2万...
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『魚が食べられなくなる日』

先日、浦安の家に戻った際に、往復の飛行機の中で読んだのが、勝川俊雄著『魚が食べられなくなる日』(小学館新書)。 今の職場がもろ水産業関係なので、毎朝の新聞チェックの時に本書の紹介を目にして、読んでおく...
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『博多うどんはなぜ関門海峡を越えなかったのか』

浦安に帰るために乗った飛行機の機中で一気読みしたサカキシンイチロウ著『博多うどんはなぜ関門海峡を越えなかったのか』(ぴあ株式会社)  ほぼ日刊イトイ新聞で毎週木曜日に「おいしい店とのつきあい方」を連載...
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焼酎の変遷を垣間見る『みやざきの本格焼酎』

先日、実家で蔵書を整理していた時に、懐かしい本を見つけました。『みやざきの本格焼酎』(小川喜八郎・永山久春著、鉱脈社)。前半は、県内を「けんなん」、「もろかた」、「けんおう」、「こゆ」、「けんほく」の...
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『ウェブとはすなわち現実世界の未来図である』

久しぶりの読書記録だ。 テゲツー!ライブラリの関係で書棚を整理していたら、積ん読になっていた、小林弘人著『ウェブとはすなわち現実世界の未来図である』(PHP新書)が見つかったので、宮城県出張のお供に持...
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書評界が絶賛したフィレンチミステリ-『その女アレックス』

徒歩通勤で内勤メインになり、夜はテゲツー!の原稿書きに追われるという生活で、なかなか本が読めなくなったが、それでも昼休みのわずかな時間をつないで、スマホのkindleで読み終えたのは、フレンチミステリ...
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『物を売るバカ』

2月に記事書いてから、またも2ヶ月放置プレイだった。申し訳ない。 本当は、3月初旬には載せてたはずの記事、なかなか書けずにアップできなかったけど、ようやく書き上げた。遅れた分、ちょっと時間軸が合ってい...
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『ラバーネッカー』

このブログも、昨年の7月以来、かなり更新サボってて、完全に放置プレイ状態になっている。 オウンドメディアを頑張らないっていうのは、ブランディング的にいかんな 書くことが無いのではなくて、ブログに書かな...
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『血の咆哮』

今回の旅のお供は、ウィリアム・K・クルーガー著『血の咆哮』(講談社文庫)コーク・オコナー・シリーズの7作目だ。 デビュー作の
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『街を変える小さな店』

すごく久しぶりのブログ更新だ。 このところ、プライベートな活動でご紹介したい部分については、「宮崎てげてげ通信」の方に書いている。 ちょっとこことはテイストが違うけど、ライター陣の一部として記事を提供...
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